13.右京さんはどこに向かっているのでしょうか?相棒ファンも置いてけぼりの劇場版シリーズです。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 3点(2017-09-17 19:26:51) |
12.《ネタバレ》 最後の最後で我が国の平和と防衛についての議論をぶっこんでくるのはどうかと思います。そういう政治的思想は今後もテレビシリーズで延々と続くであろうこの作品にはいらないんじゃないかな。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-20 15:51:24) |
11.テレビ放送で見ましたので、楽しく見れました。ただ映画館で見ていたらもっと点数下げているでしょうね。あくまで2時間ドラマとしては面白かったというコトです。また、最後の左翼的思想の押し売りで終わるのは、後味が悪いのでやめてほしいですね。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-04-29 13:33:45) |
10.ドラマファンならある程度楽しめる作りなんですが、映画作品として厳しく観れば前作よりも更に劣るかな。予算的(ロケや戦車や銃器など)には映画化したい内容なのでしょうが、ストーリーは別にテレビの2時間スペシャルでも良い内容だった。日本でよくあるドラマファンのための映画。私はドラマのファンですがこの点。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 3点(2015-04-27 17:25:14) |
9.《ネタバレ》 青い海、青い空、緑の島に、迷彩服の男女たち・・・・・・このビジョンをずっと流されると飽きてしまった。そのうち、東京の街なかで、ふつうに殺人事件が起こり、ふつうにカジュアルな服を着た人たち、フェミニンな女性たちが登場してくれないかと望み薄ながら期待し始めた矢先、相棒チーム全員がヘリで送り返され驚いた。(本当に舞台を街なかに移してくれるのか!?)・・・・・・そんなはずはなかった。生物兵器の扱いは、薫ちゃん最後の事件、レベル4のイメージが強烈に残ってるし、映画といえどもあれを越える展開はありえないだろうとたかをくくっていたら本当にありえなかった。映画が終わる頃には、『レベル4』 または 「一粒の麦もし死なずば」 の 『顔のない男』 の2作品を猛烈に見返したくなった自分がいた。 【tony】さん [地上波(邦画)] 3点(2015-04-20 00:53:44) |
8.《ネタバレ》 冒頭から妙にハイテンションな杉下右京にコメディ映画の様におどけた音楽が今回はコメディ調なのかと思った それならそれでも全然かまわないとも思った しかし絶海の孤島で起きる連続殺人みたいな展開を期待したら見事に裏切られる 途中から参加したいつものお約束メンバーが孤島で勢揃いしちゃったぐらいまでがもっとも期待が膨らんで一番面白かった このまま「そして誰もいなくなった」的な展開になるのかとワクワクしたが、あっというまに勢揃いした主要キャストが一気に東京に連れ戻されたあたりから急速に失速する 孤島で訓練していた私兵達がただの軍マニアのキチガイ達だとわかったら見る気が失せた ここで訓練する意義がまったく無いじゃないか 何故、彼らが国防が自衛隊じゃ駄目だと思った理由を描かなかったのか テロ組織じゃないなら秘密兵器がBC兵器なのは変だろ BC兵器は国防の為の兵器からは程遠くて完全にテロの道具である 兵隊と隊長の人間関係も全く描かれないので何故このキチガイ隊長に部下が付いて来ているのかもわからない 相棒シリーズに一貫して有る犯罪者のどうしようもない哀しさもまるで無い もっと、私兵として集まった彼らの哀しい過去があるべきだ 最後まで見ても隊長の伊原剛志がキチガイの軍オタを一歩も出ないのは驚いた まさかこんな脳天気な軍バカ達がただ集まって、もっとも簡単に出来るBC兵器を使う気も無く、ただ持っているというだけと言うオチとは しかもそれをどう使おうと言うビジョンすらもないので、テロリストにもなり得ない 蓋を開ければ、ただの軍オタ達の集まりにバカな隊長が暴走して、ひと一人を殺しただけというほんとにつまらない物語だったことには唖然とした 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2014-12-01 14:22:12) |
|
7.相棒ファンならそこそこ楽しめるとしても、サスペンス要素も劇場版らしい要素も不足気味。 15/3追記、S13を観ても相棒そのものがもうテレビ朝日の金づるなのかなとすら思えてきた。個人的にS5がピークだと思うけど全盛期より確実に出来は落ちてるし、(報道を信じたくはないが)水谷豊の独裁政権でスタッフ、キャストとトラブルが多いらしいし、でも看板タイトルを終わらせたくないという感じでしょうから、もう劇場版は出さなくていいです。 18/10追記、3点→2点のさらに評価落とさせていただきます・・・ほかの3点の映画と比べて一段と劣るように思えてきた。まともに覚えてるのが紅一点キャラの奪い合いといじめ回想しかないという。正直1,2年で忘れる程度の中身ってことか 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-10-24 22:42:25) |
6.「絶対に作るべきではなかった」と久々に感じた映画。TVにまで悪影響がありそうだ。 |
5.他の相棒みたことないけど、なんていうか、主役の二人は、いつもこんな感じなの? 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-22 03:04:48) |
4.《ネタバレ》 「絶海の孤島」のはずが、甲斐が彼女に電話してハッピーバースデーを歌ったり、皆で割と簡単に東京と行ったり来たりして拍子抜けした。「相棒史上、最高密度のミステリー」も誇大広告であり、テレビシリーズ並み(しかも、微妙な回の方)だと思う。色々と騙された。これは景品表示法第4条に違反しているのではないか。おまけに、国防に関するテレビ朝日の政治思想が入っていた。甲斐は相棒というか、おまけという感じだった。石坂浩二は岸部一徳にだいぶ劣るし、嫌味な感じで不快だった。神戸が機密情報を携帯電話で話し過ぎるのも引っ掛かった。創作に対する志の低さを見せつけられ爆破シーンのしょぼいCGで止めを刺された。このシリーズはもう駄目だ。釈由美子は良かった。 【DAIMETAL】さん [映画館(邦画)] 1点(2014-08-13 08:41:59) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 右京さん大好きな私ですので、う~ん、映画になるとどうもねえ・・を 振り払いつつ足を運ぶ。 結果、やっぱりう~んん・・でも悪口言いたくない、どうしよう。 ヨネザワさんや一課のみなさんが呼び寄せられるのはありえん!なんだけど でもやっぱりみんなが集まんなくちゃね・・だし。 とにかくもう少し時間も短くして大掛かりにしなくてもいいから、 スッキリ話しで持って行ってください。 う~ん、それじゃ映画の意味がないか・・。 【AKO】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-05-29 21:34:53) |
2.《ネタバレ》 前回の官房長まではいかないが、今回もおかしなことをやってしまいました。テレビを見ている人はすぐ気付くと思うのですが、足を怪我して正式にリタイアしたはずの三浦さんが何食わぬ顔で出てきたのは大きな違和感です。逆に考えると映画撮影時は、こないだのテレビシリーズでリタイアする事は決まっていなかったのかなぁ・・・だったらしょうがないか。それと今回盛り上がりに欠けてしまった原因は明らかで、細菌兵器テロをメインで扱う以上、良い悪いは別にして、これがばらまかれてしまうかどうかの瀬戸際の攻防を描くしか映画として成立させる筋書きはなかったはずなのに、敵役の性質上それができなかった事でしょう。そして、最後の拘置所でのやり取りの中で言いたかったことを無理やりしゃべらせて終わる、という悪循環に陥ってしまいました。個人的には、映画をどうしても続けたいのであれば、「十二人の怒れる・・・」や「キサラギ」のような脚本勝負的な方向に思いっきり振ってしまってはどうかと思ったりします。でも、それだとまさに「テレビで十分」となってしまうだろうし。。。結局映画向きなコンテンツではない、ということなのかな。 【マー君】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-05-08 23:42:46) |
1.《ネタバレ》 絶海の孤島という領域でもスーツ姿の右京はミスマッチで面白くもありますが、TVと違った軽いホームズ風な軽い縁起と音楽と相まって余裕が裏目に出てる感じがした。民兵組織は動機はいいとして、リーダー役の伊原以外は凄みがなく、少数精鋭にしても動作が隙だらけでチープにしか映らず、貧弱そうで説得力がなかった。予算の関係上で人員を揃えられないなら、もうちょっと演出でどうにかしないと滑稽なだけですけどね。 上辺は大掛かりでスケールのある風な劇場版ですが、中身は相棒らしいいつも通りの主義主張、思想のお話。現状の日本を右傾化としチクリと刺し、勝った気になっているあたり、違和感がある。まあ昨今いろいろ起きているし問題提起のつもりかな。この内容ならテレビで十分な感じ。せっかくの劇場版なんだから、もっと各キャラの特性を生かした万人受けするエンタメな脚本でいいと思うんだけどな。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 3点(2014-04-27 02:05:10) |