恋人泥棒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恋人泥棒

[コイビトドロボウ]
A Fine Pair
1968年上映時間:90分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-12-09)
アクションラブストーリーコメディ犯罪ものロマンス
新規登録(2014-02-08)【もっつぁれら】さん
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キャストロック・ハドソン(男優)
トーマス・ミリアン(男優)
グイド・アルベルティ(男優)
クラウディア・カルディナーレ(女優)
脚本ラリー・ゲルバート
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影アルフィオ・コンチーニ
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 タイトルは原題邦題共にダメ。シナリオもまぁ、可もなく不可もなくといったところ。
それよりも、やはりアメリカのテクニカラーの映像が個人的にはあまり好きにはなれず、おまけに、意図を理解するのに苦労するようなカメラワークがこの映画の価値を下げてしまっているように思いました。
ズームインを多用していたのと、変に凝った映像を作ろうとしたのか、男が警部としてフェアチャイルド家に入った時に乾杯するシーンで物の陰から撮っていたり、二人で地下室に忍び込むシーンでも同様に“物陰ショット”をやっていたりして、視点が定まらないというか、かなり奇妙な撮り方をしていたのが勿体なかったと思いました。
また、音の使い方もあまりセンスが良いとは言えず、映像が切り替わるのと同時にBGMも途中で寸断される事が何度もあって音に対する無頓着さを感じさせられましたし、やはり何と言ってもクラウディア・カルディナーレの声が嗄れていたのが非常に残念なところでした。
しかし、しかーし、唯一にして最大の見どころは下着姿のクラウディア!
灼熱の地下室の中、服を脱ぎ捨てた彼女のスーパーボディーには目を釘付けにされてしまい、更に炭酸を浴びせられて身悶える抜群のサービスショットなんて、思わず身を乗り出して見てしまうほど!何であんな所に都合よく冷蔵庫が置いてあるのかはさておいて、ここはもう自分映画史上最大と呼ぶに相応しい超奇跡的なワンシーンです!!!
この潜入シークエンスを何とか終盤に持ってこれるようにストーリーを組んで、最後に「ローマに、また宝石を一緒に戻しに行きましょ」で終わりにした方が良かったんじゃないかな?
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-16 13:34:47)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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200.00%
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400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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