モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE 亜空の深淵のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE 亜空の深淵

[モーレツパイレーツアビスオブハイパースペースアクウノシンエン]
ABYSS OF HPERSPACE
2014年
平均点:5.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-02-22)
SFアニメ学園もの小説の映画化TVの映画化
新規登録(2014-02-27)【蛇蟇斎狐狸窟】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
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監督佐藤竜雄
中山勝一(副監督)
下田麻美無限彼方
花澤香菜チアキ・クリハラ
伊藤静ミーサ・グランドウッド
藤原啓治百眼
堀江由衣クーリエ
三宅健太シュニッツァー
佐藤利奈ジェニー・ドリトル
日笠陽子リン・ランブレッタ
佐藤聡美リリィ・ベル
伊瀬茉莉也ナタリア・グレンノース
松本保典ケンジョー・クリハラ
甲斐田裕子加藤梨理香
能登麻美子スカーレット・サファイア
飛田展男無限博士
戸松遥グリューエル・セレニティ
三森すずこベリンダ・パーシー
小山力也ナレーション
茅野愛衣アイ・ホシミヤ
小松未可子加藤茉莉香
安元洋貴ショウ
松岡禎丞三代目
内田真礼イズミ・ユノモト
金元寿子グリュンヒルデ・セレニティ
脚本佐藤竜雄
主題歌ももいろクローバーZ「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
中川翔子「キラキラ-go-round」
製作キングレコード(劇場版モーレツ宇宙海賊製作委員会)
配給キングレコード
作画河森正治(メカニックデザイン/フロップデザイン)
美術小倉宏昌(美術監督)
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4.テレビシリーズは一応見ていました。
かなり古いセンスのオーソドックスなアニメで、丁寧ではあるのですが取り立てて面白い要素があるわけでもなく世間的にも人気があるアニメというわけでもありませんでした。
そういうアニメの劇場版が作られそれをいったい誰が観にいくのか正直不思議なのですが、ともあれ劇場版がこれです。

しかし、その内容は実にまんまテレビアニメそのままのクオリティ、ストーリーであり、ぶっちゃけテレビの1エピソードで十分といった内容。
まぁ劇場版だからと変に力を入れて勘違いしたものを作るよりはいいのですが、そもそものテレビ版がさして面白くもないわけですから、そのまんまのクオリティの本作が面白いわけもなく。

この映画の存在意義っていったいどこにあるんだろう?興行的に大丈夫だったのか?と映画の内容とは関係ない色んな事が気になるアニメではありました。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-12-27 01:37:16)
3.《ネタバレ》 ​その濃厚なSF設定と女の子だらけなのに硬派一直線の作りでとても面白かったモーレツ宇宙海賊。本作はそれの劇場版。オリジナルエピソード。
アニメの頃から気合の入った作画CGが更にキャラデザや船内のディテールもさらに細かくなり見応えバッチリ。
そして主人公である加藤茉莉花から、新キャラである無限彼方少年にスポットが当てられている。まぁ船長さんはだいぶ海賊として成長したから、今回は自分で未来を決めた人間、それと良いお姉さんとしてのポジションなんですね。少年視点になったせいかアニメでは無かった彼女のサービスシーンも若干ある。うーん、彼女の成長を見守る親のような視点でアニメを見ていたせいかちょっと複雑…。
今回の話は全体は思春期真っ盛りの彼方少年のボディガード的なお話で、ゴールが見えてこないのであまりテンポが良いとは言えない話でした。ですが相変わらず賑やかなヨット部での謎解きシーンなどはやっぱり楽しいですね。街を乗っ取るグループ企業というのも本作の明るい雰囲気が無ければゾッとするような話です。ってチアキちゃんは完全にネタキャラ扱いですね…。
そしてラストはパンツ一丁な彼方少年とロボというWサービス。しかしあまりノレなかったのは決断や展開が結構突然だったからなのかな。でもオデット二世がバルバルーサと合体してやってくるシーンは最高ですよ。
そんなこんなで亜空間航路が広がり更に宇宙は広がったという締め。後半少し急ぎ足な気もしますが。
モーレツ宇宙海賊の一つのエピソードとして良い思いますが、他のエピソードと比べると若干見劣りしちゃうかな…。ここは個人の好みですね。
相も変わらず佐藤竜雄演出は楽しいですし、この賑やかなシリーズは是非今後とも続けていただきたいです。
えすえふさん [インターネット(邦画)] 6点(2017-12-15 06:37:16)
2.「ARIEL」の笹本祐一原作と「ナデシコ」の佐藤竜雄がタッグを組んだテレビアニメを2010年代に放映するという、70年代ヲタとしては嬉しい椿事でしたが「決してホームランを狙わない内野安打専門の打者が生んだ、二塁打」みたいな出来でした。

二塁打。そう、決して悪くない。しかし、そこに意外性がない。劇場版も、然り。美術も、演出も、脚本も、演者も、ももクロのオープニングも!及第以上ではあるが、達成感がまるでないのだ。残念と言えば残念だが、妥当と言われれば已む無しといったところ。次に繋がればイイのだが、期待薄な様子。

蛇足ですが、私的このアニメの見所といえば…ももクロと小見川千明!(それもどうかと)
aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2017-12-07 05:26:43)
1.《ネタバレ》 一昨年のTVシリーズは全話視聴していました。原作小説(ミニスカ宇宙海賊)は未読。良くも悪くも「TVシリーズそのまま」ですね。ボリューム的にもスケール的にもTVシリーズの一篇(幽霊船篇とか女子高生海賊篇など)と、同じような満足感で、特に「劇場版だから」「一年後だから」という気はしませんでした。主人公の茉莉香こそ若干デザインが大人になった印象ですが、TV版の雰囲気は変わることなく、小気味よくテンポのいいスペースオペラが展開します(TV版の時に少し触れられていた免許を取って、自力で弁天丸に出勤できるようになったのが違うくらい?)。今回も電子戦が重要な要素になっていて、まさにザ・佐藤竜雄ワールド。TV版の主要人物もヨット部OGや、チアキ父含め総登場。新キャラの無限彼方君は、今までモーパイ世界にいそうでいなかったキャラで新鮮(というよりこの作品、圧倒的に女性比率が高いので…)。彼を迎えることで若干変化したヒルデが印象的でした。面白いのは面白いですが、DVD/BDで見ても問題ないかも。絵は元々綺麗なので大きなスクリーンだと劇場映えするでしょうが、今回は割と小さい劇場で見たもので… 原作も貯まってきたので、第二期シリーズも期待したいところ。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2014-02-28 00:45:17)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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