渇き。(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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渇き。(2014)

[カワキ]
The World of Kanako
2014年【日】 上映時間:118分
平均点:5.24 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-27)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化バイオレンス
新規登録(2014-04-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【イニシャルK】さん
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監督中島哲也
助監督滝本憲吾
演出山田一善(アクションコーディネーター)
キャスト役所広司(男優)藤島昭和
小松菜奈(女優)加奈子
妻夫木聡(男優)浅井
清水尋也(男優)ボク
オダギリジョー(男優)愛川
中谷美紀(女優)
二階堂ふみ(女優)遠藤
橋本愛〔1996年生〕(女優)森下
國村隼(男優)辻村
森川葵(女優)長野
高杉真宙(男優)松永
黒沢あすか(女優)桐子
青木崇高(男優)咲山
古舘寛治(男優)
篠原ゆき子(女優)
品川徹(男優)
派谷恵美(女優)愛川の妻
志村玲那(女優)
葉山奨之(男優)金髪の男
渡辺大知(男優)
原作深町秋生『果てしなき渇き』(宝島社刊)
脚本中島哲也
唯野未歩子
作詞松本隆「SWEET MEMORIES」
主題歌ディーン・マーティン「誰かが誰かを愛してる」
挿入曲でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」
松田聖子「SWEET MEMORIES」
撮影阿藤正一
製作ギャガ(「渇き。」製作委員会)
企画ギャガ
配給ギャガ
特撮BIG SHOT(ガンエフェクト)
納富貴久男(ガンエフェクト)
美術磯見俊裕
編集小池義幸
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49.《ネタバレ》 絶え間なく切り替わるカットやシーンの意味が少しずつわかってくる最初30分は「面白いかも」と思ったけれど、同じテンションでダラダラとバイオレンスやショック描写が続くので、1時間を過ぎるころには飽きてしまい、1時間半ごろにはもういいから早く終われとだけ思ってた。「クソ」を連発する役所広司は「S...」や「F...」を連発するアメリカ映画のパロディなのかもしれませんが、新鮮なのは最初だけ。妻夫木君、オダギリジョー、中谷美紀などのスター俳優なみなさんも、それぞれに10分程度ずつ「演技派でしょ」な感じの見せ場を用意する芸能界的バランス感覚しか印象に残らない。あの大富豪なおっさんが、某IT企業の会長風だったのだけ、クスリと笑えた。小松菜奈さんは、その声とルックスには説得力あったけど、あの「キャハハハ〜」な笑い声だけは完全に演技力不足。そればっかり繰り返されたせいで新人感が拭えず残念でした。二階堂ふみ、橋本愛、森川葵などの「映画好き」が好きそうな若手女優のキャスティングも悪くなかったけど、二階堂さん、橋本さんについてはちょっともったいない使い方だった。よかったのは、清水尋也君。この後演じた『ソロモンの偽証』の不良や『ちはやふる』のSキャラとは全く正反対の「いじめられっ子」演技は、若手演技派としての実力を示したと思う。不謹慎な内容をオールスターキャストで本気でやる、ことには意味があるのかもしれないけれど、この手の作品には本来「最悪でサイコー」なドラッグ的な面白さ、吸い込まれたら抜けだせない感というのは必要なんだと思う。でも、この映画は見れば見るほど冷めていく、ドラッギーとは正反対な方向性で(ラストの雪山で完全に冷め切る)、監督が何をしたいのか、どう見ればいいのか、さっぱりわからない1本でした。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-07-15 11:23:42)
48.《ネタバレ》 制作が「やりたかったこと」はうっすら分かるんですけど、(冒頭が露骨にタランティーノですし)これはもうセンスの問題といいますか、バイオレンスを料理できる人とそうでない人って明確に分けられると思うんですよ。
タラ風にスタイリッシュにしたい、北野風に乾いたバイオレンスを撮りたい、という思いばかりが募った結果、「いつか見た事ある」コラージュの寄せ集めみたいです。
イカれた若者の生態としてクラブで踊らせる、(それもフラッシュ点滅で)、ヤクザは暗い倉庫でリンチの画を撮る、じいさんと女子高生の援交場面を差し挟む。ああこの使い古した画づら。
中2病をこじらせたような内容ですので、ヒロインは3度見するような逸材であってほしい。集団アイドルの中から引っ張ってきたような普通の小娘では持たないです。
そして「狂気」が絶対的に足りない。役所広司はやたらと「クソが」を連発してケータイを叩き付け(よく壊れないものだ)、ヤクザは「ゴミが」の繰り返し。この語彙の乏しいこと。これでは知的レベルの低い”人格障害のひと”でして、狂気ではありません。怖いというより鬱陶しい。
ストーリーはそういえばこれミステリーだったか、と途中で思い出すほど話の構築度はおざなりですし、人が殴られる場面を好むわけでもないので、飽きましたしやや苦痛でした。
tottokoさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-04-10 00:08:11)(良:1票)
47. ちょっとがっかり。どんな性格になるにしても、どんな行動をするにしても、ちょっとぐらい背景がわからないと疑問が膨らむばかりです。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-10-08 20:45:24)
46.中島哲也監督が「進撃の巨人」降板後に手掛けた作品。あまり評判がよくないのでどうかなと思いながら見たが、正直うーんという感じで、なんかイマイチ。中島監督のこれまでの映画では、まず物語があって、それを奇抜な映像を駆使して描いていくものが多いのだが、本作は逆で、物語は二の次で、映像だけが際立っているような印象。それもかなり胸糞悪いような描写が続くので見ていて疲れるし、ストーリーにもついていきづらく、とても面白いとは思えない映画だ。「告白」同様に登場人物誰もに感情移入できないが、本作は「告白」以上にそれに拍車がかかっていて、見ていてどうしていいか分からず戸惑ってしまった。中島監督の映画好きなんだけど、さすがに本作は「進撃の巨人」降板後に焦って急いで次の題材を探してしまったのではと思えてきて、もしそうならばもっと慎重に題材を選んだほうが良かった気がするし、ヤケクソで作ってしまったような感じもある。ラストも突然終わったような印象で、拍子抜けだった。ただ、出演者に目をやると「嫌われ松子の一生」から「告白」までのキャストが一人は出ているというキャスティングになっていて、「下妻物語」からずっと中島監督の映画を見ている身としてはけっこう嬉しく、これがいちばんの見どころだった。(中島監督の映画で出演者がいちばんの見どころとはあまり言いたくないのだが。)これに免じて点数は少し甘め。それにしても中島監督は「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」のような突き抜けたコメディーはもうやらないのだろうか?また中島監督のああいう映画を見てみたい。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2016-08-27 14:26:38)
45.評判が良くなかったので期待せずに観た分、意外と悪くないのでびっくりした。いろいろ考えず、(ただしストーリーは逃さないよう気を付けていたら)最後まで興味深く観ることができました。描写よりも、意味する内容がハードなので、家族での鑑賞には向きません。タランティーノぽいところは(アニメ挿入や、暴力描写、「ジャッキー・ブラウン」似の音楽や同映画中のデ・ニーロに通じるキャラなど)、確信犯と思いました。
えぴおうさん [DVD(邦画)] 7点(2016-07-20 11:36:08)
44.気持ちが悪い映画。
記号的な悪意に溢れた若者描写、音楽の使い方、隙間も余韻も抑揚もない断続的な映像の連続と台詞回し、どれもが自分には合わない。
この映画が映像の流れで語る事はない。台詞と意図的なクローズアップでしか物語を語らず、それは全て扇動的なものとして表現される。
倫理的に正しい映画かどうかはどうでもいい。
ただこの監督がどこまでも意図的に映画に対して不誠実で、人間の悪意を声高に薄くスタイリッシュに見せようとしているその姿勢がひたすら不愉快だった。
ちゃじじさん [DVD(邦画)] 3点(2016-07-13 19:32:30)
43.なかなかの胸糞映画でした。人が想像し得る世界は存在し得る。だから意外とアンダーグラウンドではリアルに有り得ますよね、スタイリッシュなのは演出として。でもラストは呆気なかったな。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-19 22:58:30)
42.《ネタバレ》 陰鬱で救い難い主人公の原作をさらに最悪なキャラクターに変身させた中島哲也の手腕はさすがだ 原作のイメージを残しながら、後半は大幅なアレンジを加えたにもかかわらず、陰惨なイメージを色濃く残す 原作をさほど面白いと思わなかったせいか、出来としては原作を凌駕していると思った 中島哲也のスタイリッシュな映像はむしろ編集の技に特化されていて、特別に変わったカメラワークとかは無いにもかかわらず、出来上がりはいかにも中島哲也なのは凄い とにかく主人公のクズ振りは特筆もの 冒頭から狂い回って、見ている人間に徹底的にストレスを与える 場合によっては見ていられないぐらいのストレスを感じて、見るのを止める人もいるのではなかろうか 以外に世間の評価が低いのはこの圧倒的なストレスのせいだと思われる かなりゲンナリさせられること請け合いだ 女はとにかくレ○プされるし、カワイイにーちゃんもやっぱりレ○プ(笑) パートナーと一緒に見ると言葉を失う事請け合いだろう デートムービーには最悪 これを見る時は一人で見た方がちゃんと見ていられると思う ヒロインの加奈子も巧いキャスティングだと思うが、最悪刑事浅井の妻夫木聡の使い方とか、「ボク」の清水尋也などもナイスキャスティング 話は原作を読んでないと掴みきれない部分も多い 冒頭、不良グループのミニバンがヤクザの車に襲われるシーンは原作未読だとなんのこっちゃ?だろう こちらが想像しなければ理解出来ないヤクザと不良グループの関係とか、描かれていない警察の隠蔽構造とかがあるが、自分的には問題無いと感じた しかし原作では、主人公が娘の加奈子を中学時代に犯したサイテーな奴だったが、映画では首を絞めただけになってるのは不可解だ なぜ最低最悪な奴に描かなかったのだろうか? しかし劇中の古いグロリアがどんだけ頑丈なんだって思ったが、持ち主の主人公の方がもっと頑丈だってことに気付いた(笑)
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2016-05-10 12:31:07)
41.《ネタバレ》 オープニングがマンガじみたハードボイルド調で、昔の刑事ドラマのような大都会に沈む夕陽の映像も出ていたが、その大都会が新宿副都心などではなく、さいたま新都心というのは微妙な滑稽さを出していたかも知れない(現地感がないので想像)。本編では相手構わず喧嘩を売りながら暴走する主人公が痛快で、劇中世界が異常なだけでなく本人からしてかなり非道な輩に見える。しかし鑑賞者の倫理基準の隙間をくぐるような展開のため、善悪がどうとか言わずにとりあえず面白がって見ているか、という気にはなる。妻夫木聡のぶっ飛び方が非常にいい。
しかし最後は雪山の場面でクールダウンさせられてしまい、また観客の感情移入先を元担任の方に振り替えたような形で終わるため、結局は一般人の常識的な世界に回帰したような印象もあった。考えてみれば劇中人物の全員が異常だったのではなく、元担任のほかに高校の同級生(橋本愛)など、意外にまともな面を見せる人間もいたのだが、それが異常な劇中世界に見えたのは、主人公の目で歪められた世界がそのまま映像化されていたせいかも知れない。こういう異常な人間につき合っていると自分も変になってしまうということだ。
現実世界でも未成年者がヤクとかウリとかいうものに関わる機会は多くなっているのだろうが、だからといってそれが当たり前でも普通でもないわけである。やはり善良な市民としては、煽情的な報道や下劣な映画などに惑わされることなく、一般常識をしっかり持って平和な社会を維持するよう努めなければならない。そういうメッセージをこの映画が発していたかどうか不明だが、自分としては勝手にそのように受け取った。非常に陳腐な感想だが。

ところで主人公の娘は本当に死んだということでよかったのか。劇中では2つの時間系列が並行していたこともあり、どこに出るのか出ないのかわからないバケモノのような印象を生んでいた。死んでも殺してもしつこくまた出て来そうで、貞子とか「富江」のように扱えばホラーシリーズ化するのではないか(富江のイメージに近い)。この人物だけはそもそも人間扱いする気にならなかった。
くるきまきさん [DVD(邦画)] 5点(2016-04-29 08:34:01)
40.《ネタバレ》 うーん、目的と手段の力量が反対というか、映像作家としては素晴らしいけど監督としてはどうかなって感じです。
スタイリッシュなエログロと若者を絡める手法もあまり好きではありません。
嫌悪感ですね。単純な。
一応自分的には6点という点数をつけてますが、そこらへんのテキトー映画の6点とは違います。
ここらへんがこの監督の難しいところなんですよね。
わたしの読解力・思考力・表現力では、いつもレビューに時間がかかって大したこと書けません(笑)
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-08 04:36:22)
39.《ネタバレ》 普段、積極的に邦画は観ない。何故かというと、安易な商業主義に走るあまり、アイドルのPVもどき・昔のアニメの実写化・テレビの連ドラの延長でしかない「ナントカ・ザ・ムービー」等というほとんど中身のない類型的な作品ばかりが公開され、僕が映画に求めるものがそこにはないように思えるからだ。そんな邦画の世界で僕がその新作を心待ちにする数少ない傑出した才能の持ち主である中島哲也監督の待望の最新作ということで、もう期待に胸を高鳴らせながら今回ツタヤでレンタルしてきた。夕食を食べ終え、トイレで用を済まし、部屋の電気も暗くして、映画の世界にどっぷり浸かろうともう万全の体制を整えてDVDプレーヤーにディスクをセットする。長い最新映画情報も終わり、ようやく本編が始まるといきなり主役を演じる役所広司が口汚く罵る「この糞が!!」という言葉…。さらに続く、極彩色の映像で描かれる不穏なバイオレンス&エロ描写に、「ああ、これこれ。この誰もが最後まで安心して観ていられる“無難な”娯楽映画ばかりを求める昨今の邦画の観客たちにガツンと挑戦状を叩きつけるような、いかにも中島哲也監督らしいこのアンモラルで淫靡な世界観。これを待っていたんだよ~」と僕のテンションは否が応でも上がっていくばかり。『告白』という中島の生んだ傑作を髣髴とさせる、心に闇を抱えた中学生たちが織り成す不穏な世界と、狂った大人たちの狂った欲望がどんどんとエスカレートしてゆく阿鼻叫喚の地獄絵図を交互に展開させ、さらにはそんな狂った世界を彩るポップでサイケな抜群の映像センス、「やっぱ、中島哲也は天才だ!」と僕はそんな不穏で淫靡な世界にますます嵌り込んでいった。だが…、1時間が過ぎ、完全にぶっ壊れてしまった役所広司が暴走していく後半からそんなヒートアップした僕のテンションは急速に萎んでしまうのだった。加奈子という悪魔的な美少女が周りの人々をどんどんと不幸にしていく過去パートと、アクの強いキャラクターたちが織り成すもろにタランティーノを意識しただろう現代のバイオレンス展開が完全に乖離しているのだ。この2つの世界が上手くリンクしていない。これが本作から僕の心が離れてしまった最大の原因だ。僕が中島哲也の作品に求めるものは、極端なまでにシニカルな暴力描写と人間の心の闇に鋭く切り込む冷徹な視線、そしてその狭間に垣間見える豊かな詩情性だ。もう言わせて貰えば、この役所広司演じる狂った父親の暴走ストーリーは完全に要らなかった。加奈子という悪魔的魅力に満ちた美少女がその持って生まれた“美貌”と“悪”でもって、周りの世界をどんどんと破滅させていくというこの耽美的ストーリーだけを徹底的に追求していたら、既存の道徳観を爽快に踏み越える物凄い傑作になりえただろうに。残念と言わざるを得ない。とはいえ、それまでの作風に安易に留まることなく、さらに新しい世界を追求する中島哲也監督のそのアグレッシブな姿勢を僕は素直に称えたいと思う。今回は残念な結果に終わったが、これからも彼の新作を期待して待とうではないか。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-17 22:46:25)
38.《ネタバレ》 オシャレにカッコつけようとしてスベってしまった場に居合わせたような居心地の悪さ。役所広司の熱演?も空回りしているようで見てられない。あの演技は暑苦しいだけで、本物の狂気や怖さ、怒りや憎悪を感じない。全然伝わってこないので、娘の狂気や怖さを引き立たせるための狙いなのかと勘ぐってしまうくらい。
どっちにしても、中島哲也監督にしては期待はずれ。中島作品は好きなのだが、こういうヤバイ世界は全然向いてないのかも。アンダーグラウンドのダークな世界を扱うのであれば、真に迫ったエログロを避けないほうが面白かったのに。「グロ過ぎたら、ホントに申し訳ありません」との監督の謝罪文が話題になったが、そこまでのグロでもない。エロは皆無に近くて生ぬるい。過激なふりをしたイミテーション。耐性のまったくない人には、これでも刺激が強すぎるのかもしれないけれど。
こういうドロドロしたものに関しては、韓国映画のほうが一枚上で本物っぽく迫る。役所広司の役にしても、チェ・ミンシクあたりのほうがピッタリくる。役所広司の中には本物の狂気は存在せず、きっと根が常識人の良い人なんだろう。そういう意味では、本当に狂気が潜んでいるのかもしれないと思わせる北野武とも違う。演技のうまさでいえば、出番の少ない中谷美紀のほうが目に留まった。
アイドルをキャスティングしたせいなのか、内容の割りに中途半端に終わった印象。小松菜奈に悪魔のような女子高生役をやらせるのなら、演出も及び腰にならず徹底してほしかった。どうせなら園子温くらいのことをサラッとやってくれないと。できないのなら、わざわざエロ、グロ、狂気、タブー満載の原作を映画化する意味が薄れる。
飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-23 01:12:43)(良:2票)
37.《ネタバレ》 まともじゃない人たちの狂宴を、全く共感できずに第三者的な立場で観てる感じでした。退屈ではなかったんだけど、心にグワッとくるもんがないてゆーか、なんかオヤジが最初から投げやり的だから、娘が異常でも正直、どーでもよくなって、怖さとか悲惨さとかあんま感じなかったなー。妻夫木のニヤニヤしたキャラは良かったです。車にあたって人間がぶっ飛びすぎで、しかも死んでないのを見ると、やっぱ半分コメディーなのか。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 5点(2015-05-12 19:21:43)
36.カッコ付けているが総じてダサいです。 また出てくるキャラほぼ全員イラっとします。 主演が売り出し中の女優さんのためか、とんでもない悪魔の様な女(性的/薬物的な部分で)という設定の割りに濡れ場の一つもない。
その代わり、ほかの役者ではエグいシーンを散々散りばめております。
様々な政治的な問題があって見せれない事があるなら、こんなバイオレンスな原作の映画化なんか最初からしなければよいし違う役者さんを使うべきです。
劇場公開時、R指定を避ける巧妙な作り方をして若者にも鑑賞できるようにし、更には学生は特別料金で観れる設定にしていました。
本作品は、薬物 売春 イジメ を若者を刺激するようなスタイリッシュもどきな感じで作られており少年犯罪を助長させたいのか?
という気さえしました。 エグいとか少年犯罪とかはさて置いても、面白いとかカッコ良いとか少しでもあればまだ良いですが、何も得るものがない勘違い映画だと感じました。
時間と金の無駄です。
オヴリッジさん [DVD(邦画)] 0点(2015-05-09 20:08:41)
35.《ネタバレ》 鳴り止まないBGM。ぱっぱか切り替わる映像。繰り返される暴力描写、悪態をつき続ける役所広司。
…もう、そのすべてがしつこくてうるさい!
出てくる人たちほとんどクレイジー。頭をゴンゴン殴られても、首元ぶっさしても、車で横から突っ込まれてもピンピンしてる超人ばかり。突き抜けてます。
そのクレイジーを超えたキチ●イ娘に戦慄!小松菜奈って子は初めてちゃんと見たが、雰囲気あったなー。
好きです、こういう遠慮のない映画。とは言え、緩急がなくてずっとハイなので、だれる。ストーリーも脇道にそれてばっかりで、結局会えないんだろうなーとか思っちゃうと途中でどうでもよくなってくる。この演出でこの長さは、ちょっと辛い。もっとシャープだったら良かった。
妻夫木君、こういうヘラヘラしたキャラクターもハマるんだなぁ。
すべからさん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-28 21:12:51)
34.《ネタバレ》 僕はタランティーノ作品に関心がなく見ないので、オープニングやアニメ挿入や暴力シーンでの工夫など、それほど「⚪︎⚪︎監督作品ぽい」という既視感を持たずに普通に楽しめました。『告白』の時に思ったのは「まともな大人の男が一人もいない世界だな」ということでしたが、今回は大人の男が何人も出てくるのに、やっぱりまともな奴がいないって感じでした。役所さんの荒っぽい演技は初めて見ました。我が子を知っているつもりで何も分かっていない親と、大人の期待に上っ面応えるのが上手でその裏に深い暗黒世界を隠し持つ娘のお話…劇中で何度か出てくる「親の責任」がこの物語のキーワードだと思って観ていたのですが、娘が誰の手によってどうなったか分かってからの主人公藤島の言動には微塵の共感も持てなくなり、急激に失速して行きました。「愛しているから殺したい」とか、憎しみは愛情の裏返しみたいなこと言い出すのでドッと冷めてしまいました。『告白』と同様に、思ったことは「子ども作ったら世間に迷惑かけないようちゃんと育てろ!」というだけで、それに加えて大人世界がいびつ過ぎて問題有り過ぎなので、スッキリしませんでした。
だみおさん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-10 08:07:01)
33.期待しすぎた。とにかく騒がしい。
まんせるさん [映画館(邦画)] 5点(2015-01-25 18:40:29)
32.予想に反して面白くなかった。
黒ネコさん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-24 20:12:40)
31.《ネタバレ》 屋上で戦うところが良かった。話がわかりにくかったのが残念、それと音楽(選曲)が単純にカッコ悪い。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-12-27 17:33:50)
30.《ネタバレ》 娘役の子が、映画初出演だそうですが、凄く光ってましたね。なかなか難しい役柄だと思うけど、ご自分の魅力を存分に発揮し見事に演じきってました。そして役所広司。終始怒鳴ってイラついてる役で、こういう役を演じたのは初めてなんじゃないかな?大御所になってきた彼が、ここでまた新しい一面を披露する。すばらしいです。監督さんの力量もさすがですね。妻夫木くんは終始ニヤニヤしてる役でしたけど、娘に引けを劣らず、相当ヤバい奴がじつはあの刑事なんじゃないのって思いました。車で跳ね飛ばされてもニヤついてるのはもはやヤク中かなにかだろと言いたくなりますが(笑)。本作は過激だ過激だと言われてますが、個人的にはそれほどでもなかったです。むしろオープニングのタランティーノ風PVから最後までずっと感じるのは、狂気のようで狂気風、痛いようで痛くない、みたいな、そういう上っ面感みたいなものを感じてました。それは狂気や痛みが描けてないというよりは、若者特有の軽さといいますか、フワフワした感じ、その怖さみたいなものを表現したかったのかなって。だから、オリバーストーンとかね、そのへんにも通じるものがあるなと。前作の「告白」も、やっぱりそういう希薄さ、空虚さを描いてましたからね。その部分が、中島監督が作家としてすごく興味を持っている部分なんだろうなと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-12-23 21:42:58)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 5.24点
024.08%
100.00%
236.12%
336.12%
4510.20%
51428.57%
6918.37%
7816.33%
848.16%
900.00%
1012.04%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.40点 Review5人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 2.66点 Review3人
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