西部の二国旗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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西部の二国旗

[セイブノニコッキ]
Two Flags West
1950年上映時間:92分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-01-10)
ウエスタンモノクロ映画
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監督ロバート・ワイズ
キャストジョセフ・コットン(男優)クレイ・タッカー
ジェフ・チャンドラー[男優1918年生](男優)ヘンリー・ケニストン少佐
コーネル・ワイルド(男優)マーク・ブラッドフォード大尉
デイル・ロバートソン(男優)
ジェイ・C・フリッペン(男優)
ノア・ビアリー・Jr(男優)
アーサー・ハニカット(男優)
ロバート・アドラー(男優)(ノンクレジット)
スタンリー・アンドリュース(男優)(ノンクレジット)
リンダ・ダーネル(女優)エレナ・ケニストン
マージョリー・ベネット(女優)(ノンクレジット)
原作フランク・S・ニュージェント
脚本ケイシー・ロビンソン
音楽ヒューゴ・フリードホーファー
アルフレッド・ニューマン(音楽監督)
撮影レオン・シャムロイ
製作ケイシー・ロビンソン
特撮フレッド・サーセン
美術ライル・ウィーラー
トーマス・リトル
衣装チャールズ・ル・メイル
編集ルイス・R・レフラー
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1.《ネタバレ》 北軍に捕虜にされた南軍兵が北軍に加わりインディアンと戦うことを条件に恩赦を受け、収容所を出、北のヘンリー少佐管轄の駐屯地に入る、という騎兵隊もの西部劇です。
 主人公は南軍兵であり、駐屯地内部で北軍vs南軍のいがみ合いが起こるんだろうなぁということは容易に想像できるわけですが、その実、真の敵は北軍でも南軍でもなくインディアン(反逆者)だ!立場は違えど、我々は同じアメリカ人だ!という描かれ方がなされています。そう考えるとオイオイって感じですが、中~後半までの人間ドラマやそれぞれの登場人物の熱さは割と嫌いではない。結論がああだったのはもはや伝統芸と言うべきか。
 本作を見ていてふと思ったのが、「インディアン」を「エイリアン」に置き換えるとまんま現代にも通用する映画になる気がするという点。将来エイリアンとの交流ができて「人権」ないし「生物権」だか何だかができた際には今の価値観にも物言いがつくんでしょうか。そんなことをしみじみと考えつつ、単純な初見の感想で7点を献上致します。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-21 07:12:33)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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