カーネギー・ホールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カーネギー・ホール

[カーネギーホール]
Carnegie Hall
1947年上映時間:144分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-01-25)
ドラマモノクロ映画音楽もの
新規登録(2015-05-02)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2015-06-05)【ESPERANZA】さん
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監督エドガー・G・ウルマー
キャストマーシャ・ハント(女優)ノラ・ライアン
ウィリアム・プリンス(男優)トニー・サレルノ・ジュニア
フランク・マクヒュー(男優)ジョン・ドノヴァン
ハンス・ヤーライ(男優)トニー・サレルノ(父)
出演リリー・ポンス本人役
リーゼ・スティーヴンス本人役
レオポルド・ストコフスキー本人役
編曲ロバート・ラッセル・ベネット
製作ボリス・モロス
配給松竹
ユナイテッド・アーチスツ
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 映画としては?しかし、まさかまさかのフリッツ・ライナー指揮/ヤシャ・ハイフェッツのバイオリン協奏曲が動画で鑑賞できるなんて、夢のよう。しかも映画の中での台詞もあり、凄すぎて満点付けそうになった。ここは冷静に、映画としての評価の場なので、めいっぱい加算してもこの点数かな。
★★★1/2さん [DVD(字幕)] 6点(2023-02-19 21:51:05)
1.この映画の評価は大変難しい。クラシック音楽ファンならば満点に近い高得点をつけるかもしれないし、そうでなかったらどんな点数になるのかわからないからである。というのも映画全体の半分いやそれ以上かもしれないと思えるほどの膨大な演奏シーンがあるからだ。(一部途中省略されている曲もあるが、ほとんどが一曲丸ごとだったり一楽章丸ごとの演奏)そして純然たる俳優のサレルノ父子を除くと演奏者はすべて本物、当時の世界一流の音楽家ばかりで、モノラルや初期のステレオレコードでしか聴けなかったブルーノ・ワルターらが映像として鑑賞できる。映画はカーネギー・ホールで働くノラという女性が主人公であり、その夫とジュニアの物語であり、音楽映画としてもなかなかのものである。またカーネギー・ホール設立に貢献した指揮者ウォルター・ダムロッシュを初め、何人もの演奏家がサレルノ父子と共演したり、アドバイスを送るなど映画と一体になっているので、常識的にはキャストでなく出演とするところかもしれないが、台詞のあるなしに関わらずすべてキャスト扱いにしていいのではなかろうか。ちなみにストコフスキーは指揮をした後、サレルノジュニアと曲目を紹介する役を演じている。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-05 16:18:15)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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