セクレタリアト／奇跡のサラブレッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

セクレタリアト／奇跡のサラブレッド

[セクレタリアトキセキノサラブレッド]

SECRETARIAT

2010年【米】 上映時間：123分

平均点：6.00 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ）

監督	ランドール・ウォレス
キャスト	ダイアン・レイン(女優)	ペニー・チェネリー
	ジョン・マルコヴィッチ(男優)	ルシアン・ローリン

【クチコミ・感想】

2．セクレタリアトは歴史的な名馬なので知ってたけど、その偉業の裏では色々と苦労があったことが知れて良かった。
気性が激しくて食いしん坊というキャラが愛らしくて好きになってしまう。
レース結果は知ってたけど、実際に映像で見ると圧倒的で感動しました。
あと、シャムに助演男優賞をあげたい。

【もとや】さん [インターネット(吹替)] 7点（2022-10-03 17:31:33）

1．《ネタバレ》　主婦馬主のタイアンレインは素人らしさをうまく演じていたとは思う。他方マルコビッチはパンチ不足。騎手には殆ど存在感がない。競馬映画はこの３役が肝となるのだが、バランスの悪さで『シービスケット』と比べるとかなり見劣りする。レース映像も迫力不足。よって、「伝説の名馬がいた」というだけの作品になってしまい、人間ドラマが希薄。と感じつつ、実話だし、予定調和で終わるのだろうなと思ったが、ラストの31馬身差は圧巻過ぎて、信じられん奇跡だ。本当に実話なのか？

【東京５０ｋｍ圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 5点（2016-07-06 12:30:37）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
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