ドム・ヘミングウェイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドム・ヘミングウェイ

[ドムヘミングウェイ]
Dom Hemingway
2013年上映時間:93分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディ犯罪もの
新規登録(2016-07-22)【S&S】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・シェパード〔監督〕
キャストジュード・ロウ(男優)ドム・ヘミングウェイ
リチャード・E・グラント(男優)ディッキー
エミリア・クラーク(女優)イヴリン
ケリー・コンドン(女優)メロディ
森川智之ドム・ヘミングウェイ(日本語吹き替え版)
田中秀幸ディッキー(日本語吹き替え版)
清水理沙イヴリン(日本語吹き替え版)
石塚運昇(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
脚本リチャード・シェパード〔監督〕
音楽ロルフ・ケント
撮影ジャイルズ・ナットジェンズ
製作ジェレミー・トーマス〔製作〕
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【クチコミ・感想】

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2.イギリス映画となってるけど監督はアメリカ人なんですよね、だから笑いの質がイギリス映画ぽくないわけだ。
ごめんなさい、全く面白くなかったです。劇場未公開なのも納得できてしまう。
オープニングは「お、イケるかな」と期待できるんですが、いくらなんでも1本調子過ぎじゃないですかね。
ハイテンションで怒鳴りまくり、悪態つきまくってメソメソ泣いて・・・
なんか邦画でいうヤンキー映画みたいなんです。

もともと不安のあったジュード・ロウの前頭部なんですが、本作ではそれを強調してたのか
それとも成すがままだったのか・・・変に隠さず抵抗しないところが潔くていいいかも。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-29 21:25:01)
1.《ネタバレ》 いきなりウルバリンみたいなモミアゲスタイルで上半身ハダカのジュード・ロウが、カメラに向かって自分のムスコ自慢を延々とシャウトしてます。カメラが少し引くとそこはどうも刑務所の中みたいで、実は下半身の方はというと… と、なかなかシャレた(?) オープニングでちょっと期待が高まります。ジュードのキャラは伝説の金庫破りであるドム・ヘミングウェイなる男で、ボスの罪を被って12年もムショ暮らししているという人です。そのドムが仮釈放もらってシャバに戻ってからの、ついてるんだかついてないんだか良く判らない日々がメインストーリーです。 この粗暴を絵にかいたようなドムというキャラを、とにかくジュードが好演してるんです。元から演技力には定評ありますが、こんなワイルドでアホなキャラでも余裕で演じちゃうんですから、もう堪りません。またスタイリッシュな感じのストーリーテリングも、これはガイ・リッチーの再来か、と感じさせてくれます。場面展開で使われるテロップもウェス・アンダーソン風でセンスがありますねえ。ドムの親友ディッキーが渋いながらも味わい深いキャラで、ハチャメチャなドムに振り回されながら「お前の墓は掘りたくない」なんてぼやきつつもドムの窮地を救ってくれます。 ボスの愛人にはカネを持ち逃げされ実の娘には徹底的に嫌われ、この映画のジュード・ロウには共感させる要素は皆無なんですけど、最後には愛おしくなってくるから不思議です。できたら続編も撮ってシリーズ化して欲しいぐらいです。私の中では“FOXサーチライトの映画に外れなし”なんですが、今回もジンクス通りでした。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-26 20:56:17)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
3150.00%
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7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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