2.イギリス映画となってるけど監督はアメリカ人なんですよね、だから笑いの質がイギリス映画ぽくないわけだ。
ごめんなさい、全く面白くなかったです。劇場未公開なのも納得できてしまう。
オープニングは「お、イケるかな」と期待できるんですが、いくらなんでも1本調子過ぎじゃないですかね。
ハイテンションで怒鳴りまくり、悪態つきまくってメソメソ泣いて・・・
なんか邦画でいうヤンキー映画みたいなんです。
もともと不安のあったジュード・ロウの前頭部なんですが、本作ではそれを強調してたのか
それとも成すがままだったのか・・・変に隠さず抵抗しないところが潔くていいいかも。