1.劇場公開直後からいろいろあった末に時は経ち、もうDVD発売はないんじゃないかと思ってましたが、いつの間にやらしれっとレンタル市場に挙がっていましたJKニンジャガールズです(アップフロント製作、こぶしファクトリー主演。)
思い返せば、普通に東映配給の映画なのに、チケット代が舞台挨拶だったかトークショーだったか(忘れましたが)それ込みですごい割り高だったとか(金額忘れましたが)ここ福岡では変な公開の仕方でしたね そんなトークショー込みの料金徴収の上映のみとか まるでハロプロ界隈の客層しか狙ってなかったという捉え方しか出来ませんでしたね そんなこったで当然一般大衆には見向きもされないヒットしない。挙げ句、公開直後にバッタバッタと8人中の3人が解雇⇒卒業⇒卒業(本質的には解雇⇒解雇⇒解雇)と波乱続きまして 東映さんの怒りや容易く想像つきます。そんなすったもんだから、もはや、こぶしファクトリーの黒歴史(ハロプロ内の黒歴史と言っても過言ではないのだが)きっと多くの人間から忘れ去られてしまいたいと願われているだろうと想像できる作品なんですが、変な間を開けた末にとうとう市場に出回りましたね JKニンジャガールズ恐るべしって言ったところですかね(褒めてはない) なんでこんなことになってしまったんですかねえ こぶしファクトリー 楽曲良いし、順風満帆だったのに、タイミング悪くこの映画をきっかけに坂道コロコロ転げて行ってしまった気がいたします。とまあ、本作が大失敗に終わってしまった原因について語ってみたりいたしたんですが、本作内容についても語らにゃちょっとルール違反になるよな気もいたしますので一応一言二言語って終わりますが、内容、まあ大体ご想像の通りで幼稚な部分がほぼ大半で。最初 ちょっとこれは見ていられない 最後までお付き合いするのはシンドイんじゃないかと思えること間違いないです。だけど、中盤以降からの(ほんの僅かな盛り返し)まったりとした気分に浸れた点と 少なくとも数箇所笑えた点があったことに対して まさか大甘な点数投稿になっています。というか、とにかく、浜ちゃんだけは十分に堪能出来ます。浜ちゃんだけは十分に堪能出来てるんじゃないかと思えるんです。全体的に言っても 浜浦&井上&温水、その他6人という図式にて構成されています。