コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~

[コンビニウォーズバイトジェイケーブイエスミニナチグンダン]
Yoga Hosers
2016年上映時間:88分
平均点:3.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-01)
アクションホラーコメディ
新規登録(2018-03-19)【3737】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【イニシャルK】さん
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監督ケヴィン・スミス
キャストリリー=ローズ・デップ(女優)コリーン・コレット
ハーレイ・クイン・スミス(女優)コリーン・マッケンジー
ヴァネッサ・パラディ(女優)モーリス先生
ジョニー・デップ(男優)ギー・ラポワント
ジャスティン・ロング(男優)ヨギ・ベヤー
ハーレイ・ジョエル・オスメント(男優)エイドリアン・アルカン
アダム・ブロディ(男優)イカボッド
ナターシャ・リオン(女優)タビサ
ジェネシス・ロドリゲス(女優)ウィックランド先生
ジェイソン・ミューズ(男優)悪徳警官
ケヴィン・スミス(男優)ブラッツィ
スタン・リー(男優)警察の受付
朝井彩加コリーン・コレット(日本語吹き替え版)
平田広明ギー・ラポワント(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
脚本ケヴィン・スミス
撮影ジェームズ・ラクストン
編集ケヴィン・スミス
あらすじ
コリーン・コレットとコリーン・マッケンジーという二人のコリーンは、親友同士の女子高生。二人はコリーンCの父親が経営するコンビニで一緒にバイトをしていたが、バイトにも学校にもヤル気や興味がなく、コンビニのバックヤードで歌いまくるバンド活動と怪しい先生が指導するヨガに熱中する日々を送っていた。そんなある日、予定があるのにバイトを押し付けられた二人は、経営者も店長も不在であるのをいいことに、先輩の男子を店に呼んでパーティを楽しもうとするが、突如現れたミニナチ軍団に襲われてしまう。実は、そのコンビニの地下には恐ろしい秘密が隠されていたのだ。期せずしてミニナチ軍団と対峙することになった二人だったが…。 「Mr.タスク」に続きケビン・スミス監督とジョニー・デップがタッグを組んで送るホラーコメディ。ジョニー・デップの愛娘リリー=ローズ・デップが長編映画初主演。
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1
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4.《ネタバレ》 この手のアメリカンコメディはハマれば滅茶苦茶楽しいのだけれど、本作の場合、個人的には原語で理解出来ないのは勿論、アメリカとカナダの事情やら背景やら何やらも良く知らないので、小ネタとかはまるで理解出来ず殆ど笑えなかったです。

聞けば監督とジョニーさんの前作のスピンオフのようですけれど、確かに出演者は複数被ってるなって程度しか解らず、ジョニーさんに至っては言われなきゃ誰だか判らないし(もっともそこのところは流石だな、スゲエななどと正直思ってしまいましたが)、何だか家族同士のお楽しみに招かれたものの身内ネタの応酬ばかりで浮いてしまい、結局すごすご帰らざるを得なかったみたいな感覚になってしまいました。

仮にその辺ぜ~んぶ目を瞑ったとしても、ミニナチが登場するまでのグダグダ、何が演出で何がアドリブかわからないJK(つうてもちょっと無理があるかも)二人の掛け合いとか乾いた笑いとか、肝心のミニナチも束になっても全然弱っちいし、申し訳ないけれど殆ど見るべきものはなかったかなと。

どうせならもっと下品に下ネタの嵐で突っ走ってくれれば笑えたのになぁ、などと思うしかない虚しき1時間半でした。あ~あ大笑いしたかったのにな。

ちなみに、邦題は本来のテーマ(あるとすればですが)から外れてるような気がしないでもないものの、本邦において原題直訳は不適切でNGだろうなと思え、止むを得ない窮余の一策かなといった感じですね。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 2点(2024-09-24 17:13:49)
3.いつか面白くなるはず、という思いも虚しく、私には全くハマらなかった。
Mr.タスクはそこそこシュールで面白かったけど、ジョニー・デップもカッコ良くないし、ピンとこなかった。
ヨガ・フレームが必殺技だったらもう少し高得点だったかも。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-05-16 17:42:09)
2.《ネタバレ》 ケヴィン・スミスが撮った『Mr.タスク』からのスピンオフ作品らしいんですけど、言ってみればケヴィン・スミスとジョニー・デップ、それぞれの家族を総動員した究極のファミリー映画じゃないですか。主人公のJKコンビはそれぞれの娘ですが(それにしても娘にハーレイ・クインなんて名前を付けるとは、さすがケヴィン・スミス)、太めのコリーンの母親はスミスの嫁さんでハーレイ・クイン実の母親、スミス自身は判りにくいけどソーセージ製クローンのミニナチの顔として出演。顔にギミックつけすぎでもはや誰だか判らないデップの謎の探偵こそが元ネタからのスピンオフ・キャラらしく、元嫁ヴァネッサ・パラディは歴史の先生、コンビニでJKコンビへ悪態をつく悪ガキもデップとパラディの息子。というわけでそれぞれ家族睦まじいのはいいんだけど、肝心の映画の方が適当な思い付きを映像化したような感じで、つまり全然面白くない。ウジャウジャ出てくる顔がケヴィン・スミスのミニナチ小人が観てるうちに気持ち悪くなってくるし、いくらソーセージ製と言ってもあとからあとから踏みつぶされてザワークラフトの体液をまき散らすさまはゴキブリみたいな昆虫をつぶしているみたいで「もう勘弁して」と泣きごとが入ります。JKコンビのパワーの元がヨガだってのも、判ったようで判らなく要はピンとこない。まあこれは才人監督の暇つぶしと思うしかないけど、これでカネをとられる方は堪んないぞ。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-11 23:14:13)(良:1票)
1.《ネタバレ》 胸がたわわなほうが監督の実娘、その逆行っているのがジョニー・ゲップの実娘という図式。こんなにも対比激しいのになんでよりによって二人並ばせてヨガなんてやらせているんだろうか 親父のゲップはよくもオッケー出したな だってあまりにも持っているモノの違いが激しいもんで。コメディーなんだけどもシュールに見えてしまった感も有りっていうことで。
でもそんなことは余談だ そんなお胸事情は関係ないよね 単にアホアホ感を狙ったおバカコメディーなんだから。JK二人の掛け合いそこそこにはオモシロかったですよ ただしアメドラと同じようなノリなので原語字幕ではさっぱり面白くないです 日本語吹替に切り替えてからはじめて面白くなったかなという感じ。
3737さん [DVD(吹替)] 5点(2018-03-21 21:13:19)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.50点
000.00%
100.00%
2125.00%
3125.00%
4125.00%
5125.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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