1.《ネタバレ》 DVDのパケの裏に書いてるあらすじにストーリーの9割ぐらいのことが書いてある、および壮大なるネタバレで笑っちゃうぐらい雑な扱いを受けてるこの映画ですがCGもいつものシネテルらしさ全開で雑い。普通地球外生命体が攻めてくるっていうたら宇宙船だから戦闘機だか、そんなもんに乗って上からのハズなのにいきなり地中から出現するという常識を覆した登場っぷりに驚きを隠せません。そんなんどこから送り込んできたんやという突っ込みはしたいんですけどね、そんなんをしたくなるのがシネテルクオリティもう滅茶苦茶(笑)珍しく人が結構死ぬのでその辺意外でしたがシネテル定番の都合のよさで話がどんどん進んでいくので雑いCGとブレブレな画面をある意味安心して見てられます。大統領の弟が消防士だという設定が話に全く関係ないのはよくわかんないですけど30代後半か40代前半ぐらいにしか見えないアメリカ大統領はないわぁ。