1.《ネタバレ》 オープニングからショー・コスギのヌンチャクだぜ!というトップスピードで始まり森の中に忍者がぞろぞろという違和感アリアリでヘンテコすぎる世界にちょっと茫然。忍者ってやっぱ現代の建物やったり雰囲気には合わないんだなぁという現実にちょっと唖然。フランコ・ネロのミスキャストを除けばいいんだろうけど安っぽい血糊の描き方が妙にグロくてなんか面白い。展開も結構ぶっとんでるのでなんでフィリピンで忍者?とか運動神経がそんなよさそうに見えない西洋っぽいオッサンがスタント使ってるのバレバレすぎだとかそんなん考えてみてたらなーんも面白くないので忍者のイメージを日本を知らない人が描いたらこんなんなるんよねーというのを参考にしながら頭をスッカラカンにしてみればいい映画です。