クール・ドライ・プレイスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クール・ドライ・プレイス

[クールドライプレイス]
A Cool, Dry Place
1999年上映時間:98分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-06-10)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2017-07-02)【+】さん
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監督ジョン・N・スミス
キャストヴィンス・ヴォーン(男優)ラッセル・ダレル
モニカ・ポッター(女優)ケイト・ダレル
ジョーイ・ローレン・アダムズ(女優)ベス・ワード
デヴォン・サワ(男優)ノア・ワード
シオバン・ファロン(女優)シャーロット
アレクサ・パラディノ(女優)ボニー
スキップ・サダス(男優)ジャック
撮影ジャン・ルピーヌ
配給20世紀フォックス
衣装デニス・クローネンバーグ
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想】

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4.全体的に、インパクトに欠ける映画。
Charlizeさん 5点(2002-11-09 22:18:02)
3.離婚が珍しくないアメリカ社会に根付く問題を、実に丁寧に浮き彫りにしている。感動と言うよりも切なさ、空しさを感じる作品で、だからこそより深く考えさせられる。ラッセル、ケイトも子供を思う気持ちは同じで、ラストには胸を締め付けらた。役者陣はそれぞれ良いものを見せており、特にジョーイ・ローレン・アダムズが良かったと思う。それから、タイトルの『クール・ドライ・プレイス』というのは、子供にとってラッセルといる場所が、涼しくて乾いていて安心の出来る場所という意味です。
T・Oさん 7点(2002-11-02 14:38:36)
2.天職と思い打ち込んでいた仕事。かつて愛していた妻。美しく優しく、理知的な恋人。かけがえのない生き甲斐でありながら、同時に重荷でもあるように感じる幼い息子。それらの間に、主人公ラスは揺れ動く・・。実に、リアルな描写だ。監督は3児の父であり、子育ての苦労も喜びも知っているから描けた、という。産みの親より育ての親、を地でいっていて先が読めてしまうのだが、それでも目を離せないドラマだった。ただ、気になるのは、結局最後まで、なぜ妻が家出をしたのかが、ハッキリしないことである。ラスに責任のない、単なる妻の我侭だけが、幼子を苦しめた原因となると、妻ケイトにまったく共感の余地がない。子供はオモチャじゃないのだ。そのぶん、ベスの魅力がひきたっていたが。ベス役のジョーイ・ローレン・アダムスのいい女っぷりと、子役のボビー・モートに100点あまり日本で話題に上らなかった理由は、やはり、リアルすぎて、「物語」としての華に欠けるところだろうか。ジョン・N・スミス監督は、もともとドキュメンタリータッチな作風の人だからなぁ。
ルーさん 6点(2002-10-25 21:38:20)
1.どうも子供に弱くて・・・。この子の演技力だけでも見る価値あり。妻に逃げられた有能弁護士である主人公の、「仕事」と「父親業」の選択に苦しむ姿が切ない。でも、なぜこのタイトルなんだろう??それがイマイチ理解できなかった・・。
くまたんさん 8点(2002-02-27 16:30:24)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
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