2.《ネタバレ》 村上虹郎さん、良かったですね。
モノクロに耐えられるお芝居、とゆーかもはや、存在感。
道具には人にそれを使わせるチカラがある。
だとか、
殺人の前には殺猫と申しますか、動物虐待的なことが起きる。
だとか、聞いたことのあるような話が盛り込まれつつも見逃せない展開。
これはもう作品の持つパワーを感じました。
リリー・フランキーさんはまたしてもきっちりお仕事をなさってましたし、広瀬アリスさんも作品に素敵な色をつけてらっしゃいました。村上淳さんはブッ放され役としてはこれ以上ないキャスティングといいますか、とにかくしっかりつくられていた作品ではないでしょうか。
それにしてもこちら、吉本興業制作?なんですね。
すこし驚きました。