1.《ネタバレ》 ホモ映画。こんなモロなホモ描写を今の時代に表現しようとしたら確実に引っかかるだろうから作られた時代の緩さが感じられる映画。若干ホモ顔なおかげでジョン・ハートが最初から最後までホモにしか見えなかったのはちょっと面白いしさりげない演技でホモの表現方法がウマ過ぎでひょろひょろな体型がはまり役。マッチョタイプのライアン・オニールも妙に体を張っててコメディ映画としてはいい感じに仕上がってました。ホモ映画なのに恋愛映画に発展してるのはちょっと意外でしたがこういうのも悪くないなーっていう印象でした。今後この人達は警官をやっていけるノアがちょっと心配だなー