多羅尾伴内 鬼面村の惨劇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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多羅尾伴内 鬼面村の惨劇

[タラオバンナイキメンムラノサンゲキ]
1978年【日】 上映時間:88分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-08-12)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリーリメイク漫画の映画化
新規登録(2019-02-06)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2019-05-24)【イニシャルK】さん
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監督山口和彦
キャスト小林旭(男優)多羅尾伴内(藤村大造)
財津一郎(男優)宇田川警部
渥美国泰(男優)雨宮剛蔵
松橋登(男優)日向徹
成瀬正(男優)杉山雅彦
内田朝雄(男優)源海
石橋雅史(男優)伸介
菅貫太郎(男優)江幡一臣
高月忠(男優)水谷
北林早苗(女優)歌江
原作比佐芳武
小池一夫(劇画)「七つの顔を持つ男 多羅尾伴内」(作)(少年マガジン連載)
石森章太郎(劇画)「七つの顔を持つ男 多羅尾伴内」(画)(少年マガジン連載)
脚本掛札昌裕
音楽鏑木創
作詞星野哲郎「私の名前が変わります」
挿入曲小林旭「私の名前が変わります」
撮影出先哲也
企画天尾完次
渡邊亮徳
配給東映
美術中村州志
編集祖田富美夫
照明梅谷茂
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1.冒頭の水車に括り付けた死体から、タイトルバックに展開される得体の知れない全身ペインティングの前衛ハダカ踊り。どうかカルト映画と呼んでくださいと言わんばかりのオープニングに、こりゃ本編も相当キツイものを見せられるのか、と身構えてしまうんですが、そして実際オドロオドロしい猟奇殺人が発生するのですが、正直、本編のエグさは、それほどでもない気もいたします。まあ、それなりにエグい描写にしようと頑張ってるんですが、冒頭のインパクトがあり過ぎたのと、あと、おそらくはお手本にしたであろう『犬神家の一族(1976)』あたりのエゲツなさに比べると、ちょっと大人しいかな、と。
で、もうひとつ要領を得ない連続殺人事件に対し、大したトリックもなく、大して意外でもない真相が暴かれて終わり、という、ミステリとしては物足りないどころではないポンコツ作品なのですが、しかしそこは本作、多羅尾伴内役に小林旭ですから。冴えない感じの初老の探偵役(というより、どっちかってと藪医者みたいな風情ですが)から、さまざまな変装に身を変え、これがなかなかのもの。堂に入った変装ぶりです。
しかもさすがはアキラ、時には素晴らしい身のこなしによるアクションを展開し、2丁拳銃を猛スピードでクルクル回して見せるあたり(マカロニだってこれほどの銃捌きにお目にかかることはなかなかありません)など、やっぱりこの人、多羅尾伴内役なんかさせちゃ、もったいないなあ、と(笑)。
何と言いますか、それなりに珍品なのに、真の珍品になり切れなかったことが、本作の不幸だったのでしょうかね。2作目でシリーズ打ち切り、ということで。何となく一安心、ということで。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-10 08:27:08)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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