ストレンジャーズ/地獄からの訪問者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストレンジャーズ/地獄からの訪問者

[ストレンジャーズジゴクカラノホウモンシャ]
The Strangers:Prey at Night
2018年上映時間:85分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-07-20)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの実話もの
新規登録(2019-11-10)【かたゆき】さん
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監督ヨハネス・ロバーツ
キャストクリスティナ・ヘンドリックス(女優)シンディ
マーティン・ヘンダーソン〔男優・1974年生〕(男優)マイク
ベイリー・マディソン(女優)キンジー
脚本ブライアン・ベルティーノ
音楽エイドリアン・ジョンストン
製作ロバート・ジョーンズ[製作]
製作総指揮ブライアン・ベルティーノ
配給プレシディオ
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1
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4.《ネタバレ》 まぁ典型的な理不尽ホラーです
そしてB級共通のしっかりトドメささない系映画です
前作の方が追い詰められてる感はあった
キャンプ場(でいいのかな?)は広いからどうしてもね
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-02-21 12:35:17)
3.《ネタバレ》 B級ホラーと小津安二郎はどれを観たのか分からなくなる、のですが、今作も「あれ、コレ観なかったっけ?」と思ったら『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』の10年越しの続編なのですね(そっちは昔観ました)。しかし、続編であることに意味があるとは到底言えない作品です。何しろストーリーらしいストーリーは疎か「何故、何が、誰が」という意味での因果関係というものがまるで見当たりません。ここまで尽く「理由」というものが分からないという作品は、あまり記憶に無い程です(その意味では逆に新鮮に感じるかも知れません)。

率直にその点をもって、本作を酷評する向きがあるのは至極尤もなことでしょう。かく言う私も、本作を映画として一定以上に評価するつもりは毛頭ありません(非合理的な行動も度を越すと、逆にリアリティが損なわれ、怖さも薄まるように思います)。ただ本作、まず残虐描写の映像面での質自体はまずまず高いです。そして前述の通り、潔いまでに不条理に大切な家族がバタバタ殺されていくという痛烈な非情さがそこに乗っかってくることも含めて、スラッシャーとしての見応えにはかなり優れたものがあります(特にテンポが良くなる終盤は相当に面白く観れます)。ホラー上級者なら是非観ておくべき作品だと言えるでしょう。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-30 00:18:45)
2.《ネタバレ》 これはあれです。とりあえず、つべこべ言わずに見る。
そして他所様の意見を見る。
とりあえず、今現在でこれ、一般視聴者のレビューが充実していてお勧めなのは、某AmazonサイトのDVDレビュー欄なんですが、そこで結構楽しめるんです ツッコミの数々が、酷評の数々が、それはごもっともですの数々が。楽しみましょうそこで。

でもね、これ、13日の金曜日とか14日の土曜日とか 見るよ!好きだよ!って人なら これ合格か と。
とりあえず、自分は二度観ました。あとは投稿点数にてそれで察してください。

以下、追記。
◇ママが美人
◇ママがシートベルトした瞬間が瞬間最高視聴率
◇ママの胸に顔を埋める娘がうらやまし。
◇ママなんで戦わないの 逃げないの なんで背後から刺されるのを選ぶ? 普段のベッドタイムでも後背位を望む方なのか?
◇ママ死なないで たぶん全視聴者の願い。

以下、雑記。
◇オープニングからキム・ワイルドの《キッズ・イン・アメリカ》がイントロ部分含めて3回かかりましたが、全部ぶち切れで結局サビ聴かせてくれず。なぜなんだ。
◇どうやらポリスマンの背後には目が付いてないみたい。ポリスマンのくせに 彼は後背位を望まないタイプなのなのか?
◇とりあえず、彼女の肩とコントロールは合格点、バット振りのほうも合格点。

以下、真面目に追記。
◇ジッポライターに火を灯した時の娘の表情が切なく儚くおぼろげで秀逸だ。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-22 21:20:13)
1.《ネタバレ》 親戚夫婦が営む湖畔の小さなロッジへとバカンスでやって来た、とある四人家族。反抗期の長女がこれから全寮制の高校へ入学するので、家族水入らずの夜を過ごすために両親が半ば強引に計画したのだ。いやいや連れてこられた長男とともに、小さなトレーラーハウスでギクシャクした夜を過ごす家族たち。すると、唐突にドアをノックする音が。母親がドアを開けてみると、そこには見慣れない若い女が立っていた。「タマラは居ますか?」――。謎の問いかけを残し、すぐに夜の闇へと立ち去ってゆく女の子。不審に思いつつもまた見せかけの家族団欒へと戻る両親と子供たち。だが、彼らはまだ知らない。その謎の言葉こそ、血に塗れた殺人ゲームの開始を告げる合図だということを……。シーズンオフの真夜中のキャンプ場を舞台に、突如として現れた三人の残虐な殺人鬼によって恐怖の一夜を過ごすことになった家族を描いたスプラッター・スリラー。リブ・タイラーが主演したという前作は未見。低予算ながらキレのいい演出と小気味の良いストーリー展開でスマッシュヒットを飛ばした『海底47m』のヨハネス・ロバーツが監督したということで今回鑑賞してみました。いやー、相変わらずこの監督の“画”への拘りは凄いですね~。不穏な映像が醸し出す、このいや~~~な空気感は素晴らしかったです。神出鬼没の三人の殺人鬼たち(彼らの被るマスクもヤバい!)が現れるタイミングも、絶妙の間で画面に出てくるもんだから、もうこれが怖いったらありゃしない。ゲームの開始を告げる謎の言葉の意味を最後まで明かさないのも、終始ほとんど無言で襲い掛かって来る殺人鬼も、不条理な恐怖が炸裂しまくり!緊迫感を煽る不気味な音楽の合間に急に軽快なポップソングを流すとこなんかも、この監督、良いセンスしてますね~。きれいな照明に照らされた、こじゃれたプールでの殺人鬼との血みどろの攻防なんてそのハイセンスな演出が冴えまくりです。最後、トラック炎上でさすがに死んだと思われていた殺人鬼が実は生きていて、燃え盛るトラックで追いかけてくるとこなんか、「も、もう止めてくれ~」と何度も叫んじゃったし。いやー、この監督さん、なかなか才能あるんじゃないですかね。まあ肝心のお話の方は余りにもシンプル過ぎて若干物足りなくもありますが、僕は最後まで充分楽しませてもらいました。うん、面白かったです!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-11 00:42:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
600.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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