ガール・イン・ザ・ミラーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガール・イン・ザ・ミラー

[ガールインザミラー]
Look Away
2018年カナダ上映時間:104分
平均点:4.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-07-24)
ドラマホラーサスペンス
新規登録(2020-05-27)【Yuki2Invy】さん
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キャストインディア・アイズリー(女優)
ミラ・ソルヴィノ(女優)
ジェイソン・アイザックス(男優)
ハリソン・ギルバートソン(男優)
製作ダナ・ラスティグ
配給クロックワークス
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未見の方は注意願います!
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1
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5.《ネタバレ》 主人公かわいい。それに5点。
内容は無いよう。
可愛い主人公があんな無下に扱われると冷めちゃう。
けどしょうがないよねかわいいもん。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-20 01:35:13)
4.まぁ主役が可愛すぎるがために
説得力を失っているなと感じるところはありながら、、、

ドラえもんの「かげとりもち」(影が本人に徐々になりすます)を
彷彿とさせる作品。

その影がミラー越しの自分。

鏡ってのは左右逆というけど(私はどうも感覚的にそれが分からない)
性格が直球で逆になり、おとなしい女の子が
男をたぶらかす、女を蹴落とす分身に身体を交換させられる話。

今となってはよくあるような物語で
今後は実はこのような話がたくさん実社会で出てくるのではないかと思っています。
(アイドルが近くにいる、ってのはその発症元かも)

こういった物語で乗っ取られた後に極めて「逆」の行動をとるのは
「抑圧された」 背景があるものかなと思いますが、
その描きは、憎しみに留まっていて不十分かなと感じました。

鏡の国なんてものはなく、
感情を鏡の「逆の論理」に乗せて青春が突っ走る作品とみると
少しばかり痛快か。
元祖さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-10 22:28:39)
3.《ネタバレ》 双子だったんだなと結末が見えてしまった、あんなに人を殺したのだから逮捕されてほしかった。
主人公かなりかなり可愛すぎる☆
ブリーバンデカンプさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-03-09 12:28:35)
2.《ネタバレ》 自己主張が苦手で大人しく、クラスでも浮いた存在である17歳の女の子、マリア。その内気な性格が災いしていじめっ子の格好のターゲットにもなっていた。保守的で厳しい両親とも折り合いが悪く、家庭にも居場所がないという鬱屈した毎日。やり場のない気持ちを持て余し、バスルームで密かに自慰行為にふけっていた彼女は、急に誰かの声を聞く。「マリア、あなたを救ってあげるわ」――。何と鏡の向こうに居るもう一人の自分がそう話し掛けてきたのだ。戸惑いつつも、鏡の向こうに居る自分へと日々の悩みや夢を語り始めるマリア。いつしか鏡の向こうの自分が現実の自分を支配するようになり、やがて悲劇が訪れるのだった…。孤独な少女が鏡の中で出会ったもう一人の自分、そんな〝彼女たち〟がプロムの夜を境に豹変し、自分を貶めた人間へと復讐してゆくさまをエロティック&ダークに綴った青春ホラー。まあやりたいことは分かるし、主役を演じた女子高生がロリロリでかなり可愛いし、じっとりとした不穏な世界観も良いとは思うのですが、いかんせん物語の構築の仕方が恐ろしく下手な作品でしたね、これ。まず、この主人公が激しいいじめに遭う理由にいまいち説得力がない。こんなに可愛いのにここまで激しくイジメられるようになるには、それ相応の説得力が必要となるはず。例えば、クラスの人気者の顔に致命的なほどの泥を塗ってしまっただとか。そういうのもなく、ただ根暗だからこんなにクラス中からイジメられてますって言われても、ねえ。両親もそんな彼女に「この子は出来損ないだ」なんて平気で言うのも、なんで?って感じで腑に落ちない。そういう設定の詰めの甘さが最後までいっぱい出てきて、僕はさっぱり物語に入り込めませんでした。彼女といつも一緒に居る親友も彼女を助けたいのか実は内心嫌ってるのか、まったくもって意味不明。後半、鏡の中の自分に支配されたマリアはどんどんと犯罪行為に手を染めてゆくのですが、その描写も中途半端。だいたい頭を一回打った程度であっさり死んじゃうって、この世界の人間はどれだけやわなんですか(笑)。警察もこんなにこいつを疑ってるならとっとと拘束しろっちゅーの!挙句、最後は変にアートな感じにしてお茶を濁して終わり…。主人公を演じたロリロリダークな女の子のおっぱいに+1点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2020-07-22 04:20:37)
1.《ネタバレ》 主演はオリビア・ハッセーの娘だかで、ロリロリとかなり可愛い。内容は『キャリー』風味に「死産だった双子の片割れ」要素を足し込んだもので(むかしX-ファイルで『カルサリ』という似た様なエピソードがありましたね)、気弱な主人公が後半になると豹変するというのがメインな話。しかし、必ずしもパラノーマルな現象だとも言い切れないつくり(抑え込んだ深層心理が二重人格的に現れているだけだとも解釈できる様な)で、詰まるトコロ、描写自体は別に霊的でも何でもないし、そして結構に地味。この陰鬱な雰囲気であんまりテンポが良いと逆に軽くなり過ぎるとも言えるが、それにしても(地味な割に)ちょっとローテンポ過ぎるよーにも思う。

ただ、憑依状態時の主演女優の血も凍る様な冷徹な眼光・迫力自体は、一応そーいうホラーとして本作を成立させる程度には上質かと(有名人の娘だし、こっちが彼女の「素」に近いのかもね)。まあ、全体としてはイマイチ気味にも思えるケド。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-28 00:31:46)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4240.00%
5360.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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