ブリット=マリーの幸せなひとりだちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブリット=マリーの幸せなひとりだち

[ブリットマリーノシアワセナヒトリダチ]
BRITT-MARIE WAS HERE
(BRITT-MARIE VAR HAR)
2019年スウェーデン上映時間:97分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-07-17)
ドラマ小説の映画化
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キャストペルニラ・アウグスト(女優)
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3.幼少期のつらい経験が彼女を無表情に、無感動に変えたが、徐々に生き生きとしてきてきれいに見えてくるから不思議。過程は少々強引でしたが言いたいことはわかる。言わなきゃわからないやつとはやっぱり4,50年たってもかわらないってこともわかる。でも人生ってそう単純ではない…
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-16 01:38:56)
2.《ネタバレ》 ごくシンプルながら本質的には「手堅い」お話ではあるのですよ。主人公は63歳ですが、今作のテーマはある種の自分探し、或いは自らの人生・存在の意義を再発見する、というトコロにあります。その部分に限ったお話の流れや導き出される結論とゆーのは、別に決して悪い内容ではないとも思うのですよね。

ただ、その「再発見」とゆーのは、家を飛び出した主人公が悪戦苦闘しながら人と出会い、そして端的には少年サッカーのコーチとして試合に臨む中に見い出されてゆきます。映画の大半を占めるこれらの部分の展開運びとゆーのは、まず率直にあまり巧くなかったと感じます。例えば、どー見ても冴えないオバハンな主人公にあの警官が言い寄ってくるのも単純に理由がイマイチ分かりませんでしたし、最初はサッカーのことが何も分からなかった主人公は、どのように練習を指導し、如何にして子供たちとの絆を深めていったのか、という部分の描写も非常にテキトーな様に思います(取り分け、サッカーの技術的な側面の話がまるで皆無、という部分において)。

根本的な話として主人公のキャラ自体、特にその魅力・ポジティブな側面とゆーのを殆ど描き込めていないというコトにも思うのですよ。北欧的と言えるのかも知れませんが、非常に寡黙で表情・感情表現も限定的な少しぶっきらぼうな人物に見えるので、だから尚更その辺が分かり難かったというコトにも思えます。主人公からポジティブさを汲み取れないが故に、終盤は色々なコトが(予定調和的に)ウマく回り始める、そこに必然性を感じないとゆーか、少し違和感が残るとゆーか。本質的にはキライな系統の作品では決してないのですが、結論的には私にはハマりませんでした。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-08-14 21:20:05)
1.熟年夫婦、熟年離婚などの切実なテーマを主軸にした人生訓の映画。
伝えたいメッセージ性はわかる。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-26 17:44:36)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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