アパッチの怒りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アパッチの怒りの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アパッチの怒り

[アパッチノイカリ]
Taza, Son Of Cochise
1954年上映時間:79分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-09-26)
ウエスタン
新規登録(2020-09-13)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ダグラス・サーク
キャストロック・ハドソン(男優)ターザ
バーバラ・ラッシュ(女優)ウーナ
ジェフ・チャンドラー[男優1918年生](男優)コチーズ(ノンクレジット)
原作ジェラルド・ドレイソン・アダムズ
音楽フランク・スキナー(音楽)
ハンス・J・サルター
撮影ラッセル・メティ
製作ロス・ハンター〔製作〕
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.なんでも、もともと3D映画として作られたとかで、なるほど、だからやたらと岩だのナイフだのがカメラに向かって投げつけられるワケですな。
白人の価値観を受け入れ、白人と融和を図るのが良い先住民だ、という物語自体が、製作当時の時代の限界と言えばそうなのかも知れないけれど、はたまた白人の俳優が肌の色を塗って先住民の役をやるというのも時代の限界なのかも知れないけれど、それにしても、ロック・ハドソンが妙にこの役にハマってます。やや白人に都合のよい人物像とは言え、異文化の存在らしい得体の知れなさはしっかり感じさせるし、無表情かつ精悍な顔立ちが、意志の強さを感じさせもします。やはりここには確かに、先住民側からの視点で描いただけのことはある、新たな世界が広がっています。
アクションも、岩場を転がり落ちるような危険なスタントもあったりして、しっかり見せ場を作ってます。無理に3Dにしなくても、充分ですな。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-03 17:23:09)
1.《ネタバレ》 ダグラス・サークって、メロドラマの人じゃなかったっけ?と思ったのですが、もろにウエスタンです。一応、「先住民でありながら白人と宥和政策をとっている一派」というのが主題のようで、主人公は急進派・対決派を抑え込むのに苦労します。が、そんなことをしていながらも、いい感じの関係のお姉ちゃんとの間柄の描写に、油断するとすぐ流れてしまうというか、どうみてもそっちの方が本気っぽいというのが、いかにもこの監督というか・・・。ラストのめでたしめでたしも、無理矢理終わらせた感満載で、特にハッピーな気分にはなりませんでした。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-14 01:11:09)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS