EM EMBALMING/エンバーミングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > EM EMBALMING/エンバーミングの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

EM EMBALMING/エンバーミング

[エンバーミング]
1999年上映時間:96分
平均点:3.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-07-31)
ホラーサスペンス医学もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-08-29)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督青山真治
キャスト高島礼子(女優)村上美弥子
柴俊夫(男優)ドクター・フジ
松重豊(男優)平岡
鈴木清順(男優)久留米清
本郷功次郎(男優)慈恩総帥
松尾政寿(男優)進藤由樹・大里邦昭
三輪ひとみ(女優)篠原里香
隆大介ナレーション
原作松田美智子
脚本青山真治
橋本以蔵
音楽青山真治
配給ビターズ・エンド
特殊メイク中田彰輝(SFXメイク)
編集青山真治
上野聡一
照明赤津淳一
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.原作はとても面白いんです。本当に面白いんです。エンバーミングの方法なども詳しく書かれていて、主人公が遺体に真っ向から向き合い、様々な思いとともに修復作業を進めていくところや遺族の悲嘆や喜びもきちんと書かれた上で、物言わぬ遺体をめぐる事件や人間模様や愛憎などが絡み合いサスペンスとしても楽しめる小説なんです。映画を観てしまって原作もろくなものではないなどと思わないでください。邦画のDVDを買って後悔した三作品のひとつです。(ちなみに後は「I.K.U」、「修羅ノ介斬魔剣」京本政樹主演)
ぶくぶくさん [DVD(字幕)] 2点(2005-04-17 11:41:08)
4.実験的な映画にしたかったんでしょうけど、ちょっと失敗作ですね。最初に「エンバーミングとは・・・」みたいなナレーションまで入って、不自然なことこの上ない。死に対する一つの概念として立ち上げたかったのかな・・・までは想像できますが、ちょっと不可解です。青山監督の広い空間を活かした映像も楽しめませんし、これまでのコンセプトというか、方向性から外れているようでなりません。監督のこれまでを考えずに、単にホラーとして観てみても、とっても怖くない。わかりやすすぎ。説明しすぎ。そんなに単純でしょうか。やっぱり光石研と斉藤陽一郎出しましょう。
feroさん 3点(2003-12-03 22:38:37)
3.エンバーミングというあまり耳にしない題材を取り上げたのは良かった。でもなんだか消化不良。ここぞと言う場がないし。全体的に体よくまとめただけ。あとラストの頭がいかにも作り物だったのがちょっと・・・
さん 3点(2003-11-02 11:22:18)
2.死体を題材にするにしては、配慮が無い演出だった。普通過ぎ。悪趣味でもいいからもうちょっと突出して欲しい。
aksweetさん 3点(2003-06-28 02:09:52)
1.ストーリーやキャラクター設定が全体的に消化不足。主人公に課せられた謎とか、事件の鍵を握る人物の裏側とかがはっきりせずに話が終わってしまったのが残念だ。
kekobestさん 4点(2001-08-09 02:42:19)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
2120.00%
3360.00%
4120.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS