相続人(1973)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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相続人(1973)

[ソウゾクニン]
THE INHERITOR
(L' HERITIER)
1973年上映時間:115分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-11-03)
サスペンスミステリー
新規登録(2021-05-16)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
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監督フィリップ・ラブロ
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)バート・コルデル
カルラ・グラヴィーナ(女優)リザ・ロカンクール
ジャン・ロシュフォール(男優)アンドレ・ベルチエ
シャルル・デネ(男優)ダヴィッド・ローウェンスタイン
ジャン・ドサイ(男優)ジャン=ピエール・カルナヴァン
モーリス・ガレル(男優)ブレイエン
モーリーン・カーウィン(女優)ローレン
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本フィリップ・ラブロ
音楽ミシェル・コロンビエ
撮影ジャン・パンゼル
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【クチコミ・感想】

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2.スーツ姿がビシッと決まったジャン=ポール・ベルモンドの立ち居振る舞いに惚れ惚れ。先代父親の死因に迫る展開が雑で曖昧で興に乗れず仕舞い。音楽に聞き覚えがあり、過去に観ていたのかもしれません。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2021-12-27 23:47:14)
1.《ネタバレ》 ベルモンド、つまり命を狙われる側の人物像は、背景とか新聞社のやりとりとかを出しながら上手く描かれていたと思いますが、命を狙う側のキャラクター設定が確立されておらず、全体的なストーリーに難があると感じました。
ストーリーの後半まで観てみると、恐らくナチスドイツの残党の思惑が絡んでいると思われますが、歴史の知識が浅いために深くは読み取れなかったところはあります。
単純に大企業をつぶすとかそういった漠然とした意図しか感じ取れず、この辺りに改善が欲しかったところです。
ただ、枝の部分は総じて良いシーンが多く、序盤の麻薬入りの鞄のトリックは斬新で、ここでこの映画に対する期待感が増した感じはありました。
会議のシーンで、親父のイニシャルHC(Hugo Cordell)が刻まれた椅子に座るのを躊躇する仕草で感情を表現したりするところや、肖像画が次々と落ちて狙われていることに気付くシーンも芸術的な感性を感じますし、何と言っても最後の空港のロビーに向かうベルモンドと新聞が印刷されていくモーションのクロスカッティングは緊迫感絶大で凄く引き込まれました。
最後の最後、エンドロールで複数アングルのリプレー映像は完全に蛇足。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2021-05-21 00:34:33)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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