嵐電のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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嵐電

[ランデン]
RANDEN
(The Coming and Going on a Kyoto Tram)
2018年上映時間:114分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-24)
ラブストーリー
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タイトル情報更新(2021-05-22)【イニシャルK】さん
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監督鈴木卓爾
キャスト井浦新(男優)平岡衛星
大西礼芳(女優)小倉嘉子
水上竜士(男優)永嶺巡
脚本鈴木卓爾
音楽あがた森魚
主題歌あがた森魚「鳥ガール星ガール」
プロデューサー鈴木卓爾
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2.《ネタバレ》 よくできた自主制作の映画と思えば、聞き取りづらい声も気にならない。
京都という土地柄も、嵐電も、幻想的な内容にはピッタシのシチュエーション。
幻想的な雰囲気に、男女の関係をもってくれば、もう完璧。
撮影隊の男優と、土地の女性のラブシーンは、ちょっとドキッとするくらい
エロい。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2021-05-24 13:09:10)
1.《ネタバレ》 まず言いたいのは、嵐電は京都の路面電車で、それ以上でもそれ以下でもないということ。それにまつわる不思議な物語があるわけでもない。
ただ、そんな電車を一つの媒体としてつながりができた、そんな男女三組を描いた物語でした。彼ら同士が話の中で深く交わることもなく、三組三様に流れる物語。でもつながりは全て嵐電。不思議な物語は一切ありませんが、不思議な世界観を与えてくれる、京都という不思議な空間を構成する部分の一つとして、見事に描かれていたと思います。
三組の中で印象に残ったのは俳優×地元の娘の組み合わせかな。自分よりだいぶ若いが、その分ちょうど学生時代を思い出すことができた。嵐電の線路沿いを歩くあの感じ、とても懐かしいです。そしてあの大観光都市京都の中にして、少し裏手に入るととても静かな空間があり落ち着くことができる、そんな描写もとても懐かしく観ることができました。
個人的にもかつて過ごしたことのある街として、少しばかりのノスタルジーを感じながら鑑賞することができた。ちょうど八ミリの映像を眺めるように、昔を懐古しながらの鑑賞はなかなか心に沁みるものがあった。
ところどころ謎なシーン(白塗りのヘンテコな車掌コンビなど)はハッキリ言って不要と感じたが、それ以外は好きな作品でした。
嵐電はただの電車です。ですが人と人、過去から今を不思議につないでくれる、そんな電車だと感じました。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-23 12:10:19)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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