2．２０分程観て寝ようと考えていたのですが最後まで目が離せませんでした。アラ還で若い頃からメイクやファッションに興味を持たない身なので、彼女たちをチャラい、脳天気そう、と思うはずなのに、文子に拒絶反応が出なかったというか、一語一語絞り出しているようなポツポツとした喋りに懸命に生きているのを感じ惹き込まれたのは我ながら不思議です。彼女だからこそ弱っている者たちも癒えていったのだろうと思います。掘り出し物の一品。

【The Grey Heron】さん [DVD(邦画)] 7点（2021-06-16 02:20:43）（良：1票）

1．《ネタバレ》　引きこもりが音楽を取り戻したところで終わらせていれば良かったはず。
親父告白のシーンが蛇足。
お気楽に見える読モの仕事、だけど彼女らは彼女なりに悩みを抱え、頑張って生きている。
それにフォーカスを絞った内容でいけば良かったのに。
なんかもったいない。

【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点（2021-06-09 00:47:38）

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