バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

[バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ]
Resident Evil: Welcome to Raccoon City
2021年上映時間:107分
平均点:5.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-28)
アクションドラマホラーサスペンスバイオレンスゲームの映画化ゾンビ映画
新規登録(2022-01-31)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
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監督ヨハネス・ロバーツ
キャストカヤ・スコデラーリオ(女優)クレア・レッドフィールド
ハナ・ジョン=カーメン(女優)ジル・バレンタイン
ロビー・アメル(男優)クリス・レッドフィールド
ドナル・ローグ(男優)ブライアン・アイアンズ
ニール・マクドノー(男優)ウィリアム・バーキン
ファイルーズあい(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
梶裕貴(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕(日本語吹き替え版)
平田広明(日本語吹き替え版)
堀内賢雄(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
井上ほの花(日本語吹き替え版)
原作カプコン
脚本ヨハネス・ロバーツ
製作総指揮ポール・W・S・アンダーソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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12.《ネタバレ》 『バイオハザード』って、ゲームは一切(自分では)やったコトないのですよね⇒怖過ぎて。ハタチ過ぎ位までは実はホラー映画自体も(怖いから)嫌いだったのですわ⇒『エイリアン』が怖過ぎて最後まで観れなかった。後に、プレイ動画は幾つか観ているのですが、だからそもそも私自身がゲーム版に思い入れもナニも無いので、正直言うと今作もあまり楽しめなかったです、し、そーいう人にとっては(話の内容自体も、あと見ドコロなんかも)諸々とちょっと説明不足で伝わり辛い作品…かとも思われました。調べると、ゲームの1と2のストーリーを合成してる&メインの登場人物も5人勢揃いさせてる、というコトなのですかね?ソコに関しては、ゆーて原作が25年前の作品だから、どだいゾンビものとしては(今となっては)かなりオーソドックス・シンプル(で多少「レトロ」)な内容だとも思うのですよ⇒だからその意味での工夫・アレンジかとは思うのですが、一方で前述の「伝わり辛さ」にも少なからず拍車を掛けちゃってたかな…とも。

ゲーム版(特に1?)のコンセプトを継承し、最近のゾンビ映画としては比較的「正統に」怖い+映像がダークで悍ましい、という点については、シンプルにその映像のクオリティが高かったし+まずまず怖さ自体も在ったと思うのです。が重ね重ね、お話は分り難いし・キョウビのA級ホラーとしては結局ワリと地味に終わってっちゃうし・テンポもあんまし好くないし…で作品全体としてもあまり評価は上げられませんかね(⇒この程度の出来で続編展開する気マンマンなのもサブい)。まあ、もう一点下げる気にもならない…という感じではありますケドも……
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-09-02 09:06:33)
11.《ネタバレ》 ハリウッドで過去に何度も映画化された超有名ゲームを今回キャストを一新して新たに制作したエンタメ・ホラー。監督は、『海底47m』や『ストレンジャー/地獄からの訪問者』でスマッシュヒットを飛ばしたエンタメ映画界の俊英、ヨハネス・ロバーツ。当方、若いころに初代プレステで1と2を散々やりまくったドンピシャ世代。とにかく1を最初にプレイした時の衝撃は今でも憶えています。それまでスーパーファミコンの2D横スクロールやマップをカクカク移動するRPGしかやったことのない自分にとっては、「もはやこれって映画じゃん!すっげーー!ゲームはここまで進化したのか…」と夢中になってプレイしました。そんな自分にとっては、シリーズを大いにリスペクトした名シーンの数々にテンション上がりまくり!特に最初に出会うゾンビが血だらけの顔でこちらに振り返るシーンには拍手しそうになっちゃいましたわ。なっつかしーー!ただ、お話としてはごく普通。決して悪くはないんだけど、なんだろう、この最後まで付きまとう物足りない感。いまいち印象に残るキャラやエピソードもなく上記ゲームを再現したシーン以外に特に心に残る映像もなく、全体的にこじんまりと纏まっちゃった感が強いです。普通に面白かったんですけど、一週間後には全部忘れちゃいそうな内容でした。これに比べると、ミラ・ジョボビッチ主演、ポール・W・S・アンダーソンが監督した初代映画化作品の方が物語としてはだいぶ大味だったものの、印象に残り度で言えばあちらの方が上なんですよね~。ここらへん、映画って何が正解なのか分からなくなっちゃいますね。とはいえ、暇潰しで観る分にはそこそこ楽しめると思います!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2023-04-10 09:04:21)
10.《ネタバレ》 原作(ゲーム)は、バイオハザード4までプレイしていました。小ネタが色々と散りばめられており、当時を懐かしみながら観れましたね。(かゆい うま)が観れるとは、当時あの日誌は本当怖くて印象に残っています。また映像の見せ方も、ゲームに寄せられている部分が多々観られ、これも良かったですね。全体としてはB級ホラー感満載ですが、個人的には、<ミラジョボビッチ版>よりも好みです。残念な点とすれば、各キャラクターが薄く魅力があまり感じられないことかな。ジルもクレアもクリスも、ウェスカーも…ゲームではそれぞれ魅力的なキャラだったのに、かなり薄い味付けだなと。でも続編出れば見てみたいですね。
はりねずみさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-02 15:20:55)
9.《ネタバレ》 全部やってはいませんが一応ゲームのファンです、最もやりこんだのが2でした。本作の評判はイマイチの様でしたので期待値を下げて鑑賞、そのまんまと言った感じです、なんかアニメシリーズの総集編的映画の様な印象です。キャラ替えでのそれぞれの視点が面白さのひとつだったかと思います、これ何とか表現していたと思いますが、1&2を混ぜた感じですからゲームで言う主要キャラ4人に分散されて全般薄味になった気がします。ゲーム愛は感じたもののやはり映画としては盛り上がりに欠けますね。
バイオハザードを全く知らない嫁にも観てもらったんだけど、登場人物が多すぎでよくわからなかったのと、全般あっさり風味で微妙との評価でしたので中途半端な作品かも知れません。ウェスカーが割と良い人に見えちゃった様でちょっと面白かった。
なんか久しぶりにゲームでやってみたくなったのでswitchのリメイク版を調べてみようかなw
【追記】僕の最新バイオゲームは6でした。打ちまくる爽快感はあるけど、弾切れにヒヤヒヤしながらの1、2、ベロニカあたりがピークかもしれない。どちらも面白いんですけどね。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-01-16 10:12:35)
8.《ネタバレ》 正直言って5点か6点かで迷いました。理由は、原作ゲームの雰囲気が非常によく出ているし、つまらなかったわけではない。しかし、2時間以内に収めているにも関わらず長く感じてしまったのと、あくまでも「バイオハザード」を知っているていで作られてしまっているところが、少々マイナスだと思いました。「バイオハザード」を全く知らない人がこれだけを観たとして、はたして納得できるのだろうか。製薬会社が田舎の町を実験場にしてなにやら人体実験をしている。くらいはわかるかもしれないけれど、目的は?何の実験?で結局どうなるの?てなると思う。まあね、世界的に大人気で名の知れ渡った作品ですからね、今さら丁寧に説明する必要性もないと判断されても仕方ないんでしょう。ただミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズとは違ってアクションではなくストーリーで見せる感じなのかな~と思っていたので、やっぱり雰囲気だけで押し通さずに、初見さんでもわかる作りにはして欲しかったかな。まあ監督さんが「海底47m」の人だから、恐怖や絶望の雰囲気だけはいいんですよね~...。

PS:クリスが大量の感染者に襲われたのに、どこも噛まれていないのはさすがに無理がある( ̄▽ ̄;)
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-20 14:32:19)
7.《ネタバレ》 ミラ・ジョヴォヴィッチを主役に据えシリーズ合計6作を数えた人気映画『バイオハザード』が完結してから5年。キャストを一新してリブートしたのが本作『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』です。前シリーズは、ミラ・ジョヴォという稀有なスターの魅力を拠り所としたサバイバルアクション映画でありました。原作ゲームから設定と看板を借用してはいますが、基本的にゲームとは別物だったと考えます。これに対し本作は、原作ゲームを忠実に映像化しようという意思を強く感じました。館内のファースト感染者の振り返り描写然り、ロケットランチャー然り。回復アイテムでハーブが出できたら完璧でしたが、そこまでやると逆に醒めた気がするので、監督に良識があって良かったです笑。もちろんストーリーはゲームと異なるでしょうが(注:何せ初代ゲームをプレイしたのが四半世紀も前の話。細かい点は覚えていません)、世界観は高いレベルで再現されていたと思います。何より「アクションである前にホラーたれ」とでも言いたい空気感に好感が持てました。ただし、鑑賞後の満足度はさほど高くありません。シリーズの前フリが終わっただけという感じ。この感覚はまるで『ウォーキング・デッド』ファーストシーズンを観た時と同じであり、続編ありきの物語である点がインパクトを弱くしている気がします。生き残り人数が破格に多いのも、続編を見据えての事でしょうから。シリーズ化に異を唱える気はありませんが、映画は一発勝負が基本。結末を決めていないシーズンドラマのような作り方の映画はちょっとなと思う古いタイプの人間であります。とはいえ魅力的なキャラクターが揃っているのも事実。特にリサ・トレヴァーはかなり好みです。続編が製作されれば確実に観るでしょう。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-11 17:23:31)
6.《ネタバレ》 おそらくオリジナルのゲーム愛に満ちた方々がつくったんでしょう。
出てくるキャラクターたちも襲われる側、襲う側も忠実に。ゲームにあった怖いシーンも再現してたしね。

だけど、ゲームを超えてない、全然。

これならミラ版のほうが面白い。

コントローラを握ってある種能動的に動かなくちゃいけないゲームと受動的な映画で、根本的に体感の仕方が違うから、それにあった怖がらせ方をしないといけないはずなのに、ゲーム的過ぎたね。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-09-11 04:45:11)
5.《ネタバレ》 思っていたより悪くはなかったなというのが正直な感想です。
バイオハザードの映画といえばミラジョボ版のやつが有名ですけど、本作はゲームの世界観により忠実で、
製作者がバイオのファンなんだろうなというのはちゃんと伝わってきます。
おそらくは低予算でCGもそれほどの出来栄えではないのですが、バイオハザードシリーズというものが
元々はハリウッドのB級ホラー映画をモチーフにして作られてる点があるのでそういう意味でも忠実です。
不満点といえば、本作は多分バイオ1.2あたりをメインにしてると思うのですが
その世界観をなぞっているだけで一本の映画としてもっと魅力あるストーリーにできなかったのかなと。
特に主人公のクレアの掘り下げがもっと必要ではないかなと個人的には感じます。
逆にいえば難しさがなく、お化け屋敷ゾンビ映画に徹してるので何も考えずに観る事ができます。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-07 11:55:13)
4.ゲームで体験した恐怖感がよみがえった!
TERUさん [映画館(字幕)] 7点(2022-04-24 21:23:54)
3.《ネタバレ》 ミラのバイオハザード(もどき)について、ロメロ監督によるリブートを長年願っておりましたが、残念ながらロメロ監督がお亡くなりになりその望みは潰えました。が、このゲームを愛した監督の手でようやく正統な実写版が始動する!これは朗報!!期待大ですっっっ!!!のはずでしたが。。。
まぁー役者のアンマッチ感が半端なく酷い。この監督はゲーム大好きだったらしいが、レオンは大嫌いだったに違いない。(レオンでプレイしてないね)レオンの描き方に悪意すら感じる。本来サラサラヘアーのイケメンのはずが、汚い風貌、ヘタレ、注意力散漫、役立たず等々…酷い。クレア、クリス、ジル、ウェスカーもイメージ違いすぎ。
また物語のテンポも悪すぎ。兎に角、前半のもたもた感が半端なく、観ているこっちは早く屋敷行けー、始まらんやろー、何をもったい付けてるんやー、とイライラも募り、遂には時間が足りなくなり、途中から超駆け足でラストに進みます。これは時間配分悪すぎとしか言いようがありません。
どうでもいいことを前半でダラダラと語り、肝心の屋敷での一戦を一気に終わらせるとか、マジあり得ない。オイオイ!屋敷での攻防が一番見たいんだよ!
また、ゾンビの数が少ない。警察署を襲ったゾンビは数こそ多いけど、あんなデモ隊みたいなゾンビは全部で1体と数えます。屋敷の中で次々に襲ってくるゾンビをそれぞれ1体と数えます。なので、屋敷内の攻防で、銃の発砲時の閃光でゾンビが一瞬だけ映し出されて消える演出はなかなかだったけど、それはそれとして、もっとゾンビ1体1体とのガチバトルを観たかった。
この監督はゲームやり込んだかも知れないけど、ゾンビ映画好きの気持ちが分かっていないと感じました。
リニアさん [映画館(字幕)] 7点(2022-02-22 01:02:15)
2.《ネタバレ》 ゲーム版のファンの一人として、お気に入りのキャラ達が実写映画となり大スクリーンで活躍するのはとても楽しい経験だ。
これは間違いないし、既に5作(CG版も入れると10作超)も劇場版が公開された上での新作製作~公開は有難い事この上ない話なのだと思う。

以下、敢えて苦言を呈させて頂きたい。
本作の製作が決まり誰が何のキャラを演じるかが徐々に明らかになる中で、申し訳無いが私は違和感を感じざるを得なかった。
「差別の無い社会」を目指すのは尊い事だ。
特に数多の不特定多数の人の目に触れる劇映画を作る人達の、差別撤廃に向けたここ数年の努力・配慮には心から敬意を表したいと思う。これは嘘偽りの無い思いだ。
でも、製作する側はもっと自分たちの持つオリジナル作品の世界観に自信を持って良いのではないか?とも強く思っている。
例えば本作の場合、中心的キャラで世界中にファンのいるレオンやジルはオリジナルの白人設定に対しラテン系の俳優達が演じている。これはこれで、オリジナル作品に新しい価値観を与えると言う意味では取り組むべき事かと思う。
演じる俳優さん達に決して罪は無いし、特にジルを演じたハナ・ジョン・カーメンはいい女優さんで本作でも頑張っていた。
だが、過剰とも言える忖度や配慮は、オリジナル作品に新しい価値観を持たせる以上に、特に旧くからの本作ファンに取っては息苦しさや辟易とした思いを抱かせてしまうのではないだろうか?
仮に本作で主要キャラ全員を白人の俳優さんが演じていたとして「何故皆白人なんだ?」とクレームをつける様な人は本作の本当のファンでは無いと私は思う。
今後もこの傾向は国を問わず増加していくのだろう。
特にアメリカの場合は、雇用する俳優・スタッフの人種比率を平等な値にしなければいけない内部法規が有るとも聞く。
私はラストのロケットランチャー登場に拍手喝采しながら、何とも言えない後味の悪さも感じていた。

様々な思いを抱えつつ新映画版の扉は開かれた。次作期待してます。
5点は本作に関わられた全ての人達に対する感謝として献上します。
たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2022-02-01 10:32:48)
1.《ネタバレ》 これは思い切り客を選ぶな。バイオハザードのゲームにハマった者にとってはそれなりに楽しめる作品。そうでない人にとっては見る価値はほぼゼロだろう。クライマックスでレオンが突如ロケランを持ち出してボスキャラにぶっ放す。このシーンを楽しめたかどうかが分岐点になると思う。そう、バイオハザードと言えばチート武器のロケランは外せない。この作品は映画と言うよりもゲームのスピンアウト動画と言った方が良い。と言う事でここは映画評のサイトなので映画として点数を付けます。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 4点(2022-01-31 12:40:15)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5541.67%
6433.33%
7216.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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