逃亡地帯(1966)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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逃亡地帯(1966)

[トウボウチタイ]
The Chase
1966年上映時間:134分
平均点:5.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス犯罪もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
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監督アーサー・ペン
キャストマーロン・ブランド(男優)
ロバート・レッドフォード(男優)
ジェーン・フォンダ(女優)
アンジー・ディキンソン(女優)
E・G・マーシャル(男優)
ロバート・デュヴァル(男優)
ミリアム・ホプキンス(女優)
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)
マーサ・ハイヤー(女優)
ジャニス・ルール(女優)
スティーヴ・イーナット(男優)
三上哲[声優](日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
田口計(日本語吹き替え版【TBS】)
伊武雅之(日本語吹き替え版【TBS】)
平井道子(日本語吹き替え版【TBS】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ホートン・フート
脚本リリアン・ヘルマン
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影ジョセフ・ラシェル
ロバート・サーティース
製作サム・スピーゲル
コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術リチャード・デイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装ドンフェルド
編集ジーン・ミルフォード
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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10.《ネタバレ》 アーサー・ペンによるサスペンス映画。
一つの街で保安官が事件と向き合う様子は西部劇を彷彿とさせる。
毎晩乱痴気騒ぎで腐敗した街、自分だけ正義を貫こうとする保安官。
街から追放された厄介者が再び街に来るのはよくあるパターンだが、今回は厄介者と知り合いの女が街にいる。
「狙いはおまえだろ、俺たちを巻き込むな」てな具合は「真昼の決闘」を思い出す。
ただ「真昼の決闘」と違うのは、街の住民が狂乱的になるという事。
ババーに殺されるのではないかという恐怖と同時に、厄介者と知り合いの女性への異様な好奇心が住民を駆り立てる。そこに描かれる狂気の生々しさが印象的だった。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-17 08:00:03)
9.《ネタバレ》 「フィールド・オブ・ドリームス」「マディソン郡の橋」「ピクニック」とか観ると「ああ、アメリカの田舎もなかなかのどかでええなあ、こーゆートコで一週間くらいのんびりしてみてえ」って思うんだけど・・・。「悪魔のいけにえ」やこの映画を思い出すたんびにそれとは真逆の気持ちになるんですよね。こんな辺鄙な場所に行ったら何されるかわかんないつうような(←単細胞なヤツ)キャストがやたら豪華だけど、田舎に住む人間たちの偏狭な集団心理の恐怖みたいなものを描きたかったのか、極めて後味が悪い結末も含め喰い足りない箇所が多すぎる。悪名高いテレビ東京午後のロードショーバージョンで観たので、かなりカットされてたのかもしれません。若かりし頃のジェーン・フォンダが生き生きしてるのが救い。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 5点(2012-01-31 00:00:16)(良:1票)
8.《ネタバレ》 「アリスのレストラン」の監督作品。主演二人にだけこの点数を付ける。他は不条理で説得力がなく後味が悪い。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-20 23:53:39)(良:1票)
7.うーん,なんというか,何が言いたいの?という内容.ババーについての情報が無さ過ぎだから,展開がしっくりこない.
nojiさん [地上波(吹替)] 3点(2009-06-04 15:32:15)(良:1票)
6.《ネタバレ》 ストーリーが薄すぎて感情移入が出来ないままに終わってしまいました。田舎町を牛耳っている金持ちと、金持ちに頼っている人々の話に重点を置いた方が楽しめたかも知れません。マーロン・ブランド、レッドフォード、ジェーン・フォンダ、だれも魅力的に思えませんでした。古い映画は、その古さが芳醇に感じるときもありますが、この映画は気の抜けたビールみたいでした。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-03 04:00:56)
5.実に後味が悪い。だけどマーロン・ブランドは珍しくまともな役だった。こういうマーロン・ブランドも良いかも。
ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-05 02:35:08)
4.《ネタバレ》 マーロン・ブランド以外みんなアホばっか。こんな町いやだー。でもラストは怒りがぐあーんってきましたな。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-11-15 13:55:24)
3.盛り上がりに欠けたか…マーロンブランド、レッドフォードどっちにも感情移入できずに終わっていった…入り込む余地が欲しかった。狂人化していく市民に、イマイチなすすべのない保安官のマーロンブランド、ちょっとイライラ…爽快な気分に浸りたかった…
レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-10-20 02:31:46)
2. 保安官役のマーロン・ブランドが…変に役に凝り過ぎる悪いクセが既に現れてて作品全体をスポイルしてしまっている。「波止場」や「欲望という名の電車」くらいまでは、引き締まってて野性味もあったんだが、何か太り過ぎて颯爽としていないのもNG!リリアン・ヘルマンの脚本、アーサー・ペンの監督は申し分ないのにネェ…惜しい!
へちょちょさん 7点(2002-12-31 02:23:46)
1.テキサスの田舎町を舞台に、自分たちのペースでわがままに生き続ける地元住民が一人の若者の脱獄を通して、次第に狂気と化していく過程を見事に描いた秀作サスペンスである。中年の盛りを迎え、脂の乗り切ったマーロン・ブランドに演技派女優ジェーン・フォンダ、当時若手有望各だったロバート・レッドフォードとそれぞれの個性のぶつかり合いが見事である。南部の町に根強く残る人種差別も絡めて描かれて、たいへん深みのあるサスペンス・ドラマである。またラストのやるせなさも忘れられない。
チャーリーさん 8点(2001-09-13 15:18:42)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3220.00%
4110.00%
5220.00%
6110.00%
7220.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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