月光の女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 月光の女の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

月光の女

[ゲッコウノオンナ]
The Letter
1940年上映時間:95分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-12-14)
ドラマモノクロ映画犯罪もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2022-07-16)【The Grey Heron】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・ワイラー
キャストベティ・デイヴィス(女優)
ハーバート・マーシャル〔男優〕(男優)
ゲイル・ソンダーガード(女優)
セシル・ケラウェイ(男優)
原作サマセット・モーム「手紙」
脚本ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕
音楽マックス・スタイナー
レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
編曲ヒューゴ・フリードホーファー
撮影トニー・ゴーディオ〔撮影〕
製作総指揮ハル・B・ウォリス
配給セントラル
美術カール・ジュールス・ウェイル
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクパーク・ウェストモア
編集ジョージ・エイミー
ウォーレン・ロー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.ベティ・デイヴィス持ち味全開、身勝手な保身の為目を剥いてペラッペラ喋り倒す嫌らしさは通常の2割増しといったところ。ただ、意外性が無い想像通りの展開になるのはミスキャストとも思えます。お目当てハーバート・マーシャルの哀れな旦那さんに最近立て続けの「しっかりせんかい!」
悪女をたじろがせるゲイル・ソンダーガードの特筆もののド迫力に上には上があるものだと感心しきり。この演出演技は凄い。
短い尺ながら業の深さが浮き彫りとなる結末に至る見応え十二分、流石の巨匠作と呼べる秀作です。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 8点(2022-07-19 16:07:19)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ベティ・デイヴィス候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
撮影賞トニー・ゴーディオ〔撮影〕候補(ノミネート)(白黒)
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
編集賞ウォーレン・ロー候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS