吸血怪獣 チュパカブラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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吸血怪獣 チュパカブラ

[キュウケツカイジュウチュパカブラ]
A NOITE DO CHUPACABRAS
2011年ブラジル上映時間:106分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-07)
ホラー
新規登録(2022-08-09)【かっぱ堰】さん
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2.《ネタバレ》 先行者のレビューの通り当に昭和ライダーの怪人みたいなチュパカブラ。
中の人大変やったやろなぁ4つんばいで。
グロと言うか終始きたない。
ゲロとか諸々全部含めてきたない。
そして微妙に考察の余地残してる感じもきたない。
結局メガネが女といざこざあって捨てたのがきっかけでこうなって、チュパチュパしてたのはこいつでしたみたいな感じですか?
最近見た映画に似たような空気感のがあったなぁと思ったらデスマングローブでした。
そしたらなんと監督が同じ人。
どうも環境破壊がテーマらしいがよーわからん。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-03-21 19:16:25)
1.《ネタバレ》 配給会社によればグロテスク・ホラーだそうだ。チュパカブラとは南米で有名なUMAらしい。
原題は「チュパカブラの夜に」であって、午後に始まり翌日の朝で終わるが、その間の一晩に壮絶な殺し合いがあって登場キャラクターがほとんど死滅する。動物の死骸とか緑色の吐瀉物とかシチュー状の血液とか人体損壊とか内臓を焼いて食う(肝臓か)とか汚い・グロい場面が多いので、苦手な人は見ない方がいい。
話としては人間同士が延々と殺し合うだけで怪物は脇役のようでもあり、そこに貧相な殺人鬼まで絡んで来るのでまとまりなく見える。しかし本筋に見える家族間抗争と怪物が全く関係ないわけでもなく、さらに例えば今回帰省した男が、怪物の出現を含めた全ての発端に関わっていたと思うべきではないかという気もしたが、考えるための材料が揃っているかいないかわからないので面倒臭い。実際それほど暇でないので未解明で放棄する。
なおチュパカブラは最初の目撃例が90年代でわりと新しいものらしいが、この映画の時代設定は現代というより近代のように見える。あえて昔の話にした意図もわからないが、昔はこの程度のことはよくあった、という雰囲気は出ていたかも知れない。今はないともいえないだろうが。

その他の事項について、
・エスニック調のテーマ曲が特徴的だが、軽薄なBGMがうるさいところがある。
・チュパカブラは昭和の仮面ライダーに出た怪人のようで、着ぐるみの人間が中腰になってケモノらしく見せようとするのが間抜けくさい。
・唐突に出た殺人鬼は役名が「Velho do Saco」(袋の老人)になっている。これはもともと悪い子を袋に入れてさらって行く怪人のことで、英語でいうブギーマンと同様に、聞き分けのない子を親が脅す際に使う言葉のようだが、それをこの映画では下世話な感じでリアル化してみせたらしい。本筋と関係あったのかはわからない。
・動物の死骸が目立つ映画だが、エンドロールでは“撮影中に動物を虐待したり怪我をさせたりすることはありませんでした”(Nenhum animal foi maltratado ou ferido durante as filmagens)と書いてあり、本当はどうだったか別として一応気を使ったようには見せている。カエルは殺されなかったので無事かも知れない。
かっぱ堰さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-08-27 10:07:07)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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100.00%
200.00%
3150.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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