サン・フィアクル殺人事件のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サン・フィアクル殺人事件

[サンフィアクルサツジンジケン]
Maigret et Laffaire Saint-Fiacre
1959年上映時間:101分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-04-12)
サスペンスシリーズものモノクロ映画犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化
新規登録(2022-08-18)【放浪紳士チャーリー】さん
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監督ジャン・ドラノワ
キャストジャン・ギャバン(男優)メグレ警視
ミシェル・オークレール(男優)
ヴァランティーヌ・テシエ(女優)
ガブリエル・フォンタン(女優)
原作ジョルジュ・シムノン
脚本ミシェル・オーディアール
ジャン・ドラノワ
音楽ジャン・プロドロミデス
撮影ルイ・パージュ
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ジャン・ギャバン演ずるメグレ警視。雑貨屋のおばさんとの会話の味わい深さは流石の名優ぶり。
興味津々で事件解決を待っていたのですが、胡散臭い二人が度が過ぎる感じでミスリード要員かなぁ、どうかなぁと思っていたところでの結末は台詞だけでの怒濤の展開で理解出来ず(泣)再見確認となりました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2022-09-03 22:49:59)
1.《ネタバレ》 小説のメグレ警視ものって、多分一作くらいしか読んだ事ありません。ドルリー・レーン氏やポアロとは違い、小説で描かれたメグレ警視の人物像に魅力を感じなかったせいかも。へえ~、メグレ警視ってこういうヒトだったんだって、この映画を観て初めて知った次第。クライマックスで、容疑者を集め各々を執拗に追及し白状させるのが、メグレ警視お得意の捜査方法なんですね。コロンボと同じ倒叙ミステリーかと思いきや正統派の推理物。ギャング役や過去に罪を犯した陰のある男が似合うジャン・ギャバンが警視役=正義側っていうのが最初ピンとこなかったけれど、流石名優、渋みのある正義派役も十分に守備範囲、カッコいい。パリ郊外の大邸宅が舞台の古風な探偵小説的ミステリー。メグレ警視の少年時代の憧れの女性が教会で怪死するのが事件の発端。私が好きなお膳立てという事もあるけれど、謎解き映画としてもなかなかの面白さ。真犯人も意外で、登場人物はそれほど多くもないのに、鈍感な自分は土壇場ギリギリまで犯人解らなかったです。これは毎度毎度の事ですが。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2022-08-29 22:08:47)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
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