1.《ネタバレ》 旧ソ連から盗まれた放射能性物質がアメリカに持ち込まれテロに使われてしまう!!それはダメだー!!とよくありそうなネタですが何一つ盛り上がることなく、爆破を火を出さずに風圧と砂だけでごまかしてしまう手抜きっぷりと少人数の部隊と少人数のテロリストの戦いを延々見てるだけ。しかも知らん間に人が殺されたり無駄すぎるスローモーションだったりこの映画の目玉らしいけどとっても普通すぎる銃撃戦だったり、特筆するものが何もなくこんな人たちが本当に防げるとは全く思えないという始末。挙げ句の果てにランプ?みたなのを手に持って銃撃戦が繰り広げられてる建物に向かって後ろから敵を殴った後に「特別捜査官キース様だー!!!!」と叫んだ瞬間敵に銃で瞬殺されるシーンは今年一番笑いました。スローモーションを使って悲劇的風にしてますが、アホか。