妖獣奇譚 ニンジャVSシャークのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク

[ヨウジュウキタンニンジャブイエスシャーク]
2022年上映時間:77分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-04-14)
アクションドラマホラーサスペンスミステリー
新規登録(2023-05-06)【ぴのづか】さん
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監督坂本浩一
キャスト西銘駿(男優)信助
長野じゅりあ(女優)沙代
渡部遼介(男優)
島津健太郎(男優)
中村優一(男優)螭鮫士郎/清丸
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 いや、全然好く出来てるじゃあないですか~思いっ切り続編を意識してるよーな終わり方でしたが、是非お願いしたい……

とは言え、まずは監督が特撮畑の方だってコトで+自分が監督で入ってた『ウルトラマンZ』と『仮面ライダーゴースト』からそれぞれ主役を連れて来てるってコトで⇒全体としては完全にその手の特撮もの…と言うべき質感に纏まっては居ますかね。また、結局ニンジャ=アクション俳優のアクションがメインの見せ場になってる作品でもあり、他方でサメは(ラストでラスボスとしてチャンと機能はしてると思いますが)分量的には8:2でニンジャ、といった感じでもありますかね(タイトリングには反して)。そして、本質的な個々の見せ場の(映像的)クオリティや、或いは全体的な展開運びのクオリティ等も含め、映画で言ったら正にB級!と言うべきレベルの作品だった…とゆーのもまた確かだとは思うのですよね。

でも、今作もまたB級としてはかなり丁寧にしっかりつくってる=B級の中ならA級以上、と言うべき作品だと(かなり強力に)思われたのです。重ねて、特にニンジャ的なストーリーの内容自体なんかだって相当に在り来りな方のヤツだった…とも思うのですが、でもソコでその見せ場各々に関して「どれを・どの順番で・誰にやらせて」見せてゆくのかがかなり緻密に検討されて居た…という様に思ったのですね。とにかく総じて、個々のソレをどれも一定以上のレベルでしっかり実行し切るコトが可能なキャスト・スタッフを集められていた…と言いましょーか。モチロン、ソレってB級はB級として=一般映画とは異なる質感・雰囲気のモノとして許容できるってコトは前提だと思いますが、ソレに慣れている人なのであれば寧ろ「そのワリに」なんかミョ~に完成度が高いな…と喜んで観れるって作品なのではねーかな、と(コレも)。

結論、評点としては、いつもなら完全に5点を付けるだろう(とゆーか完全に5点ド真ん中っていう)作品だと思われるのですが、どーしても嬉しくって1点加点したいので、悩みましたがその様にしておきます。重ね重ね、何らか続編も期待してます。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 6点(2023-10-22 17:59:03)
1.《ネタバレ》 この手の映画を真っ先に上映する我が街のミニシアターも何故かこの映画だけは上映が遅れ、この度やっと上映が始まりました。
上映が遅れた一番の理由はやはり某カブトガニ映画の「サメの時代は終わった」からだろうか?キャッチコピーで「サメの時代は終わらない」などと言われても本作を見たら「いや終わりでしょ」と思う。
本作はニンジャvsニンジャがほぼ全てであり、サメとの対決などおまけ程度である。サメが人を襲うシーンすらほとんどない。
ニンジャ同士の殺陣にえらく力が入っており、血しぶきのCGなど執拗なまでに入れている。
そこは見れなくもないが、主役の抜け忍がいきなりレイプ&旦那の首チョンパをやらかしており「お前何正義漢ぶってるんだよ!」としか思われない。
「スピルバーグも驚く怒涛の死闘」って訴えられても知らんよ。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 4点(2023-05-13 09:16:11)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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