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ジョン・ウィック:コンセクエンス

[ジョンウィックコンセクエンス]
John Wick: Chapter 4
2023年【米】 上映時間:169分
平均点:6.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-09-22)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものバイオレンス
新規登録(2023-07-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-07-26)【イニシャルK】さん
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監督チャド・スタエルスキ
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・ウィック
ドニー・イェン(男優)ケイン
ビル・スカルスガルド(男優)マーキスグラモン侯爵
ローレンス・フィッシュバーン(男優)バワリー・キング
真田広之(男優)シマヅ
スコット・アドキンス[1976生](男優)キラ
クランシー・ブラウン(男優)ハービンジャー
ナタリア・テナ(女優)カティア
イアン・マクシェーン(男優)ウィンストン
音楽タイラー・ベイツ
撮影ダン・ローストセン
製作エリカ・リー
チャド・スタエルスキ
製作総指揮キアヌ・リーヴス
デヴィッド・リーチ
配給ポニーキャニオン
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1
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7.突き詰めた一級のB級アクション映画。
ヨーロッパの荘厳な教会や重厚な建造物を傷だらけで歩くだけで様になるイケオジの境地。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2023-09-23 22:14:08)★《新規》★
6.《ネタバレ》 ジョン・ウィックシリーズがどの作品も面白かったので、最新作は大きなスクリーンで見たいと思っていました。で、今作ですが正直、4作中の中では一番面白く無かった…、はぁ残念。なんか、至って普通のアクション映画になっちゃったかなぁという印象を受けました。アクション量は過去作に比べて大幅に増えたのですが、目を見張るシーンは殆どないんですよね…ケインのシーン以外は。良かった点は、映画後半の上から視点のアクションは目新しくかなり面白かった。また、ドニーイェンの座頭市キャラがかっこよかった。やり過ぎだなぁと思ったのは、まずは防弾スーツ、ここまでやるともうスパイドラマの道具だよね。あと、凱旋門周辺でのガンバトルや、ラストの長い階段でのバトル。敵が自ら死ににいっているんだもん。ジョンが師範の、銃の合気道(塩田剛三)を見ているようでした。全体的には悪くは無かったけど、ジョン・ウィックシリーズだけに期待し過ぎちゃいました。
はりねずみさん [映画館(字幕)] 6点(2023-09-23 19:21:58)★《新規》★
5.《ネタバレ》 ゲップが出ました。。。
一言言わせてもらえば、エンディング後のおまけ映像はエンディング後ではなく本編のラストで入れるべきだと思う。
ここにモヤモヤした人は多いと思うんで。私はトイレが我慢できずに危うく席を立つところだった。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2023-09-23 15:56:13)★《新規》★
4.《ネタバレ》 生意気だった裁定人のオバちゃんが出なかったのが残念ですが『報い』がテーマなだけに3で指輪と指を奪った首長へのお礼参りは良かったです。冒頭で「いろんな人がいろんな報いを受けるんだろうな」と思わされました。ただ、最終的には首席連合の手の平の中でしたけども。 梅田の電車内はアメリカの地下鉄のようにプラスチックのピカピカの椅子で笑いましたが、真田広之と大阪は普通ならメインになれたなというくらいで前半での退場は残念でしたね。ドニー・イェンは戦闘前に麺をすすってたり愛嬌があり、口も腕も達者でかなり美味しい役回りでしたがちょっと微妙な座頭市だったかな。盲目の達人ならもっと聴覚や嗅覚の鋭さが欲しかった気がします。犬の相棒を連れた殺し屋トラッカーは若く傲慢で冷酷な公爵に忠誠を誓わされますが、狡猾さと能力の高さを見せジョンにビビりだした伯爵を手玉に取るなど良いキャラだった。ジョンが彼を仕留めずピンチな犬を優先するシーンなんかは1から見てる方はグッと来たのではないでしょうか。中ボスみたいな敵も含め全員キャラが立ってましたね。 アクションはもうやり尽くしたんじゃないかってレベルでてんこ盛り。拳銃を使った銃(ガン)・フー、車やバイクの車(カー)・フー、犬と戦う犬(ドッグ)・フー、柔術、柔道など戦術がバリエーション豊富だし、狭い建物内、パーティの雑踏、地下道など多彩なロケーションに応じて見せ方も殺陣も凝っていて楽しめました。カメラワークも良いですがスタントチームは相当な手練ですね。終盤の寺院へ続く階段落ちは『蒲田行進曲』を超えたなと思いましたが一番の見所は凱旋門かな。ただまあ、防弾スーツが強力すぎて接近しての銃乱打から敵仕留める→次の1セット登場!が繰り返されるので飽きもくるかも知れませんね。その飽きが来たんじゃ?ってあたりで、焼夷弾を使ったショットガンで気持ちよくドッカンドッカン撃ちまくり、それを上から俯瞰してワンショットで見せるのは上手い構成だったし、被弾しまくるので脱いだ時に銃弾がバラバラ落ちるのはマメな演出だなと思いましたけど、とにかくアイデア満載なアクションシーンの連続でお腹いっぱいです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2023-09-23 14:38:22)★《新規》★
3.《ネタバレ》  
いやー……まさに、あの映画の通り。
マジでネタバレが危険だからアレだけど…今回は。

ん―――で、タイトルはコレ。

――ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年)

まず――そうだ。
アクションシーン”は”決して最上級だったと思う。
例えるなら「音響」は確実に最高峰(と、思う)作品だし…全部、観た後で今までのラインナップ作品を想起させる。
まぁ、どんな作品であろうと製作の時期ってのが有るので”決め切れない作品”だったと思うけど……うう~ん…「書きたい事が結構あり過ぎ」なんだけど…人によっては強ぉぉぉぉぉくお勧め出来ないかも知れんなぁ……いや、映画の「捉え方」って色々と無数にあるだろうけど……参った。

ま、まっままっ!あくまで俺好みのままだったけど!敢てね!
取り敢えず作品を「観て欲しい」と思いつつも「余りガッカリされたくないなぁ~」とも考えたり。
あー、感想を確認して欲しいかな…取り敢えず描こう…か。
けど、決め切れず、奥歯にモノが挟まった心境。

     *

     *

     *

さて、気が付きゃ色んなスパイ映画を記してみる。

【スパイ映画のシリーズもの(一部)】
 2006~:007(ダニエル・クレイグ版)
 1996~:ミッション:インポッシブル
 2002~:ボーン・アイデンティティー
 2014~:キングスマン
 2014~:イコライザー
 2023~:ジョン・ウィック

原則的には”シリーズもの”に限定しているのがポイント。
でも、やっぱり「キャラクターの動きや考え」に違った佇まいを感じているのがポイントだったりする。
あの、スパイ映画って感情が高ぶって来るかあなぁ…今も、楽しくて仕方ない作品は当然として燃えるポイントだ。
そして、面白い作品も大事だが、是非「継続するシリーズ」も更に挑んて欲しい!
いや、最高映画の継続のために。

さて、今回は――ジョン・ウィック:コンセクエンス。

俺が(本来的に)気づいていた事は「ジョン達の脳欲による誇張」だと思う。
要は「キャラ立ち」などを考えて、更に解り易く変化させたのが印象的と言える……例えば…ジョンの銃声が敵へと響こうが、確実に「響く銃声」を把握出来たり…など。
今回はビシッとしたスーツの上から、意欲が(響かず)半減する、などが「より解り易く解明させていて」キャラ立ちの必要もなくなった。
あれによって、今作では誰にスーツの上から防御できて、解り易く表現されている点も強く伺える。

なので(ある意味で)トコトン執着したっつーか、拘ったっつーか…あんな強いポイントを徹底的に”ジョンウィック”としてマーク出来た。
そこは(表現は別としても)評価はして置きたい。

あ、言える事が…もし有るとしたら…1作からの作品で「確りと作風を繋げて欲しい」と願うばかりだ。
雰囲気と言うより、あの世界から完全に習得って意味で。

でも、最近の映画と違って「妙な連結が少なかった」気がする。
うう~ん…もどかしくて色々と考えそうだわ……マジで。

後、タイトルにも数字を加えよう。

あ、「2」はあったけど。


.
映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 7点(2023-09-23 02:46:38)★《新規》★
2.《ネタバレ》 一応「ネタばれ有」をチェックしてありますが、根幹にかかわる内容は書いてありません。

上映時間が2時間49分。 長すぎる。

真田広之とRina Sawayamaが登場する大阪のContinental Hotelのシーンは必要ない。 真田広之を出演させるために無理やり作ったシーンだと思う。 これをなくして上映時間を2時間程度に収めていたらもっと楽しめたと思う。

アクションの派手さは前作からさらに拍車がかかった。

「焼夷弾」を撃ちまくるシーンは今まで見たことがない派手さ。 ここまでやるとまるで観客を笑わそうとしているのかとさえ思える。(たぶんそうなのだろう)

実際私は笑ってしまった。


あれだけ至近距離で撃ち合っても敵味方双方なかなか死なないのは皆が防弾服を着ているという設定だからだけど、Johnの普通のスーツ(背広)が特殊ケブラー製で完全防弾というのはあまりに無理がある設定だなと思う。 厚み数ミリの服生地が弾をはじくわけないじゃないか(特に5.56x45mm NATO)。 でもこの設定がないとアクションシーンが成立しない。

話の展開もかなり不自然だけど、これが映画John Wickというものだと納得するしかない。

最初から設定、登場人物などまるでコミック、アニメから抜け出したような内容だ。

特に今回はCaineというJohnの旧友が冗談みたいな設定の人物だった。

盲目にもかかわらずやたらと強い。 みんなが殺しあっているのに物陰で麺をすすって腹ごしらえ。(これも笑った)


これでJohn Wickシリーズは完結かと思いきや、まだ続きが作れそうな微妙な終わり方。 これは続きが作れる余地をとりあえず残しておいてもし気が向いたら作るかもしれない、ということなのか。 それともすでに次作を考えているのか。

楽しめる映画だけど、尺が長すぎるのは良くないと思う。 既に書いた通り2時間以内に収めていたらもっと凝縮してすっきりしたと思う。


第一作の「John Wick」は傑作だった。
Chapter 2、Chapter 3とどんどん大げさになってきた。 舞台となっている架空の「世界」もほとんど冗談のような内容。 だいたい「excommunicado(追放)」されたJohnがどうやって世界中の都市に移動するのか全く分からない。

独特のアクションもここまで延々としつこくやられると新鮮味が失われる。 この辺で終わりにしておいたほうが良いのではないかと私は思う。
称えよ鉄兜さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2023-09-22 02:09:08)★《新規》★
1.6月に飛行機内で鑑賞済み。
まあ、シリーズ通して言えることですが、おもしろくてウソくさくてグロくて満足できます。
冒頭は大阪が舞台で、最後がパリです。
ストーリーは単純ですが、上映時間がちょっと長くてダレますねえ。
でも、おもしろいです。
そうそう、真田広之は意外と存在感ありますねえ。
ミスプロさん [DVD(字幕)] 7点(2023-09-19 22:07:35)《新規》
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.57点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
6228.57%
7342.86%
8114.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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