ミンナのウタのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > ミンナのウタの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ミンナのウタ

[ミンナノウタ]
2023年上映時間:102分
平均点:4.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-08-11)
ドラマホラーサスペンスミステリー音楽ものアイドルもの
新規登録(2023-08-02)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督清水崇
キャスト早見あかり(女優)角田凛
マキタスポーツ(男優)権田継俊
黒沢あすか権田の妻
脚本清水崇
製作木下直哉
松竹(製作幹事)
テレビ東京(製作幹事)
企画松竹
配給松竹
美術都築雄二
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 完全に男性アイドルホラー映画ですが、意外にも普通に観れました。後半のわかりやすい調査パートも良いし、解決方法も、ま、アリガチですが悪くない感じ。GENERATIONSの全員の演技も思ってたより良くて、すっとぼけた探偵役のマキタスポーツとの相性もバッチリな気がします。ただ、怪異である高谷さなの弟トシオはいらんかったかなー。また呪怨ネタ?って変なノイズになっちゃう。それなら高谷さなのサイコパス感の背景をもっと描いて欲しかったかも。ごく普通の家庭で、どーして、あんなヤバい性格になってもーたとか、一切ないから、気になります。過去のトラウマとか描いたらいいのに。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-01-19 23:24:07)
4. 
日曜日の話になるんだが…アレ。

ちょっと体調が悪くて今日になったけど(せっかく書きかけた文章を)出すタイミングが消え去るのも嫌なので…此処に記して置く。

ンで、Twitter…あ、今は「X」だっけか?
そこで妙に評判だったし、何よりも監督が嫌いじゃないので観に行ってきた。

――ミンナノウタ(2023年)

ネタバレ無しで書くけど、ストーリーとか脚本で観たら(多分)評価が高い訳じゃない気がする。
ただ、演出が良くて、ぶっちゃけ「怖かった(ビビった?)ね~!」…かなりビビったシーンがあるし、マジで。
本作の「清水崇」監督って、今まで「呪怨」でビビらせてくれた好きなJホラーを作る監督。
故に、ホラー映画としての安定感はちゃんとあったと思う。

んぅ~~~でっ!…・だ!
これ半分「タレント映画」なんだなーと、観ながら把握してゆくんだが――うう~ん…俺があまり好きじゃないパターンの映画だ。
確か「GENERATIONS」って男性グループ。
全然知らんかったけど演技派下手じゃないし…俺は「このグループってEXILEみたいな感じと考えれば良いかな…」と思って観ていたんだけど、帰って来てから調べたら彼らも「EXILEグループ」なのね。
んでも、彼らを知らない人間には「要らない情報」が話の流れっつーか「ホラー度合を食い潰しちゃう」感は否めないので難しいね。

総評として、面白かったけどディスクは買わない。
若干、辛口だけど…まぁ、そぉーんな感じ。

過去、1998年くらいかな?初めて「リング」を劇場で観た時に思ったなぁ……懐かしい。
その時…日本映画の未来を喜んだ。

「ガメラ(3部作)とJホラーって日本独自のものだなぁ~…」って。

まぁ、緩やかではあるけど、確実に進化はしている日本映画。
けど、足りないのは爆発する力だ!
そう…爆発力が日本の映画に欲しい。

きっと、現れると信じて。

.
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-17 21:06:16)
3.《ネタバレ》 最大の失敗ってやっぱりあの作中最大の見せ場のショックシーンを予告編で流してしまったことだと思います。
ちょっと前までは売れない女性アイドルまたは売り出し中の女性アイドルの登竜門みたいなジャンルとしてありましたけどそれの男性版、と言ってしまえばそれまでなのですが。
ただ演技とかそういうのは全くの素人では内容で見るに堪えない、というのはなかったので良かったです。
ただホラー映画としてみるとライブシーンや突然歌詞などが表示される演出は邪魔以外の何物でもありません。
みんなのうた、の題名の意味が動物だろうが人間だろうが断末魔の声=魂の声を集めたもの、で、怪異の動機も純粋な自己中なので、そういった面はよかったですし、レコーダーぶら下げて収音マイク咥えたいでたちはかなりのインパクトがあっただけに早見あかりちゃんが過去に戻って救ったら怪異が消えた?という演出は「そりゃねーよ」と思ってしまいました。
エンドロール後のアレがやりたかったのかもしれませんが別にエンドロール後まで引っ張らなくてもよくない?そもそも不必要にライブシーン長いし、とか魂の声集めてるのに主要人物誰も死なねーんかい?とか思ってしまって乗り切れませんでした。
まあグループ的に死なせるわけにはいかなかったのでしょうが、そもそもそれならそんな中途半端な理由でホラー映画出ないでほしいです。
グループありきの映画で何言ってるんだ、という感じですが、ところどころ良いなっと思った部分が多かっただけに、余計気になってしまったのでした。
クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 5点(2023-08-13 21:30:47)
2.GENERATIONSを使ってホラーを撮ると言うのは既定路線で、後は監督としてこれを受け入れるしか選択肢は無かったんですかね?
それともこれは清水崇監督自身が出したアイデアなんですかね?
前者であれば、この出来はある程度納得できる。ホラーの傑作になりようがない前提で真面目に撮っても仕方ないと思ったのだろう。だからと言ってとことんつまらない物を撮るのもプライド(があればだが)が許さない。だから過去作からの剽窃で一応作品と呼べる物をを作った。
後者であれば、清水崇のホラーを見るのはこれが最後になるだろう。中田秀夫に続いてだけど。
一つだけ評価するとすれば、早見あかりもGENERATIONSのメンバーも演技は比較的しっかりしてた。特に早見あかりはマネージャー役で作品を良く締めたと思う。
だから5点にしても良かったのだが、どう見てもGENERATIONSのプロモーションビデオとしか思えない作品を前に4点以上は付けられないのでした。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 4点(2023-08-11 21:46:39)
1.《ネタバレ》 毎度のコト、全く事前情報を入れて行かなかったのですが、要はアイドル女優さんでホラー撮ったろう!の男性グループ版!なのですよね。個人的にはまず、男女を問わずそーいうのは一定の需要が有る=喜ぶ人が居るからやってるコトだと思うので、少なくとも「意味」はチャンと在るのだろーからその時点では何も思うコトはありません(あくまでその意味が私には伝わり切らないかも知れない…というダケで)。

で、肝心の内容はとゆーとコレがクラシック・Jホラー・ダイジェストとでもゆーか、誰でもちょっと観ればスグに分かる様な『リング』『呪怨』『着信アリ』なんかのごった煮…的なヤツなのですね(当然、賞味期限的にはかなり微妙…)しかし、中盤~ラス前にかけてはその培ったノウハウを全開にしてるとゆーか、確かに観たコトある描写ではあれどショックシーンがそこそこ怖くなくもない…みたいな感じでまあまあ盛り上がったりもするのです。布団の中とかシャワー中とか、あと少し走ってきて死角に入って⇒でお化けと入れ替わる、とか、古典的ではありますが(だから)いつやっても怖いモンは怖いので。加えて、肝心の男のコ達ってのも(全く経験が無いとかってナメたコトでもないよーで)それなりに演技が観れなくもないかな…とも思いましたですね。個人的な結論としては、この手のとしては寧ろごく出来の好い方かも…と思いましたかね。

ただし、痛恨なる一点が…ラストとゆーかホラー的なクライマックスであるあの家でのシーンは、ココだけはちょっとあまりにも支離滅裂・訳ワカメでしたすね。。基本、全編通してオマージュという名の丸パクリではあるのですが、だとしてもせめてラストぐらいはもう少しアイデアを出せなかったのかね?と流石に少しガッカリしてしまいました。最終結論、かなり悩みに悩んだ末に、低めに寄せたこの評価としておきます。無念…
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 4点(2023-08-11 17:38:00)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4240.00%
5240.00%
6120.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS