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兄貴の嫁取物語

[アニキノヨメトリモノガタリ]
Veeram
2014年インド上映時間:160分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションコメディ
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キャストアジット・クマール(男優)ビナーヤガ
タマンナー(女優)コーペルンデヴィ
あらすじ
インドのとある村で暮らす5人の兄弟。次男以下4人は日々喧嘩に明け暮れる暴れん坊たちだったが、無敵の強さを誇り誰からも尊敬されている長兄のビナーヤガを心から敬愛し、決して逆らうことなどなかった。ただ、ビヤーナガは異性には全く興味を示さず恋愛には縁のない硬派の生き様。それぞれの恋人との結婚を夢見る弟たちは何とか長兄に恋愛をさせようと、美術品の修復のために村を訪れていた美女のコーペルンデヴィとの仲を取り持とうと奮闘し、結果二人は相思相愛に。しかし、彼女の父親は過去のある辛い出来事から暴力を強く否定する人間だった。果たして二人の恋の行方は?
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1.《ネタバレ》 タミル語映画らしく(少々控え目ではありますが)歌と踊りに彩られた作品。個人的には「インド映画はやっぱこうじゃなきゃ!」という感じです。

そこそこ長尺の作品ですが、随所に歌と踊りが(適度に)散りばめられていて、歌や踊りで無理やりの尺を引伸ばしてるような感じはありません。あまり歌い過ぎたり踊り過ぎたりするよりも、このぐらいが丁度良いと思います。

ヒーロー無敵の小気味良いアクション、インド映画らしく濃厚にならず爽やかな恋の駆け引き、お約束どおりの悪役登場と、これまたお約束どおりの主人公のピンチとそれに続く大逆転。どことなく武士道を感じさせる主人公の立ち振る舞いも良いですね。そのあたりには欧米の作品ではあまり感じないシンパシーがありました。

無敵の主人公。平気で敵を殺しちゃってるから罪に問われないか気になるところではありますが、ま、それはそれとして、4人の弟たちも滅法強いので喧嘩シーンは安心して観ていられましたし、唯一のピンチも大したピンチでもなく、ヒーロー無敵を愛する私としては満足。少々ボリューミーなヒロインも美しい納得の1本。甘めの8点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2024-03-03 10:39:56)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

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