1.《ネタバレ》 最後の最後まで沈鬱な気分で見ていた。
けどラストで一気に晴れた。
途中、自身の辛い過去の影響でかなり滅入ったが、そんな辛いこともありながらのあのラストだからまあオッケーかな。
人生辛いことが多いし、うまくいかないこともあるけど、最後に良いことがあればいいじゃん的な単純さはある。
でもその単純さが大事。
終わり良ければ全て良し。
明日から少しだけ踏ん張れる気がした。
あ、そうそう!書き忘れそうになったけど、羊文学の音楽はやっぱりとても素敵だった。
羊文学の音楽が確実にこの映画を一段上に引き上げている。
音楽が映画に与える影響は大きいね!