サラリーマン・バトル・ロワイアルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サラリーマン・バトル・ロワイアル

[サラリーマンバトルロワイアル]
The Belko Experiment
2016年コロンビア上映時間:88分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンス
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タイトル情報更新(2024-05-04)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督グレッグ・マクリーン
キャストトニー・ゴールドウィン(男優)バリー・ノリス
メロニー・ディアス(女優)ダニー・ウィルキンス
ジョン・C・マッギンレー(男優)ウェンデル・デュークス
エイブラハム・ベンルービ(男優)チェット・ヴァリンコート
デヴィッド・ダストマルチャン(男優)ロニー・クレーン
マイケル・ルーカー(男優)バド・メルクス
グレッグ・ヘンリー(男優)声の主
川島得愛(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・ガン
音楽タイラー・ベイツ
製作ジェームズ・ガン
制作東北新社(日本語吹き替え版)
特殊メイクトッド・マスターズ
レイチェル・グリフィン
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
編集ジェームズ・ウォン〔監督・脚本〕
あらすじ
コロンビア郊外に社屋を構える米国系企業のベルコ・インダストリーズ。ある朝、社員たちが出社するといつもと少々雰囲気が違う。それでもいつもどおりに業務を始める80人の社員たち。ところが突然「30分以内に同僚2人を殺さないと殆どの社員が死ぬ」というアナウンスが。慌てて社屋から逃げ出そうとする社員たちだったが、全ての出入り口と窓が堅牢なシャッターによって閉ざされてしまう。タイムリミットが迫る中、オフィスに不穏な空気が流れ始め…。突然理不尽に殺し合いを強いられた会社員たちを描くソリッドシチュエーションサバイバルアクション
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 何やら既視感のあるシチュエーション。箱様の建物でもなく、地下室でもなく、離れ小島でもなく…鉄壁の要塞化したオフィスビルが舞台のサバイバル。

出勤したらいつになく厳重なセキュリティチェック。そこで気付けよ!と思う間もなく一気に軟禁状態に。お約束のように響き渡る天の声。否、この場合悪魔の囁きか。既視感あります。

悪い冗談かと思いきや早速見せしめの如き犠牲者が。しかも狙撃ならぬ自爆死。埋め込まれたチップは超小型爆弾なのね。これまた既視感。

正直なところ誰が誰だか区別が付きにくい状況で死亡フラグが連立して行く。そしてお約束どおりに裏切り者が登場。

などなど、全編通じて(エンディングも含む)既視感のオンパレードです。が、だからこその面白さもある訳でして、スピーディな展開、誰が死んでも不思議ではない状況(実際、流石に「え?死んじゃうの?」的な人物も)、決して退屈することなどなく一気に楽しめました。

とは言え、(実際の予定は知りませんが)シリーズ化に向けて意欲満々的なエンディングはどうかなと。本作限りで完結!という意気込みを感じたかったというのが正直な感想です。

ちなみに、邦題はストレートですね。必ずしも「バトル・ロワイアル」しているとも思えませんが。少々内容が分かりにくい原題の方が、謎めいていて良いような気がします。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-04 16:39:13)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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