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キラードール

[キラードール]
Killer Under the Bed
2018年上映時間:90分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラーオカルト映画
新規登録(2024-05-31)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ジェフ・ヘア
キャストクリスティ・スワンソン(女優)サラ
脚本ケン・サンダース
製作ケン・サンダース
あらすじ
父親を事故で亡くした女子高生のカイリーは、母と姉とともに郊外の一軒家に転居する。転校先で陰湿な虐めに遭う彼女は、姉とも仲違いしてしまい孤独感に苛まれる中、物置小屋で不気味な人形を見つける。それは呪われたブードゥー人形だったのだ。思い余って姉や同級生に呪いをかけてしまったカイリーだったが、彼女はその後に待ち受ける恐怖を予想だにしていなかった…。
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1.《ネタバレ》 冒頭、いきなり襲われる少女。ドアを突き破って彼女を襲ったのが件のブードゥー人形であることは容易に予想出来ます。

そしてカイリーに厳しく当たる姉。更には、親切ぶっていながらカイリーを虐め、強請る同級生。もう人形の獲物は決まりですね。

そしてそして、物置小屋で首を吊る人形。ビジュアル的にはかなり気持ち悪いです。小綺麗な女子高生がいきなり手にして更には自室に持ち帰るなんてのは非常識の極み。ですが持ち帰るのですね。その時、ベッド下に放り込むのが原題の意味するところなのでしょう。ただし、ベッド下に存在するのはその時だけ。そう考えると原題は「?」です。

あとは概ね予想通り。カイリーに惚れ薬的呪いをかけられた男性教員は憐れですね。どっかに本性も入ってそうな気がしないでもありませんが。呪いを証明できなければ、やったことは解雇ものです。

呪いをかけられた教員と憑依された姉の演技はなかなかの見ものでした。あ、お母さんの同僚の歯科医も見事に憑依されてました。

どことなくチープさが目立つ作品ですが、全体的に見応えは十分でした。何かもう少し、アッと驚く仕掛けでもあれば、かなりの高評価を得られそうな作品かもしれません。迷うところですが6点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-01 14:35:06)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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