1.《ネタバレ》 「待ち伏せ」というタイトルであれば、引っ掛けようとする方と裏をかきたい方のジリジリした心理戦かと思いきや、ドカンドカンやってただけのような気がします。ゲリラ側がどのような戦果を狙っていたのか分からない。UAE側もなんかこう、簡単に地雷に引っかかりすぎるというか、戦略的でもよかったのでは。このやりようのなさが、リアルの戦場なのかもとも思いましたが(うそ)。最後は、製作国である、UAE軍のプロパガンダみたいでしたね。アメリカ映画でよく見るみたいな、映画製作に協力した交換条件というか。