1.《ネタバレ》 この頃アルバート・バンドがハマってたロボット映画の一つ。「ロボ・ジョックス」の続編的な扱いで世界観等は前作を引き継いでるようですが詳しくは見てないのでわかりませんが取りあえずはデヴィッド・アレンのアニメーションが凄い。此に尽きる。これだけは見る価値あり。話は特に面白くなく、「スター・ウォーズ」のようなエネルギー弾的な銃も出てくるもちょっと困るような出来だったり全く地球最終戦争でもないロボット同士の戦いも申し訳なさそうな感じの盛り上がりのなさで「え、それで終わり?」。えーっと、アジア帝国のおっさん、お前なんやねん。個人的に大好きなおくもとゆうじさんが一応メインキャラで出てるのに顔が写ることなく肩と腕のあたりが写ってほぼそれ以外は画面から消えかかってる状態でサヨナラーしていったのはとっても残念で扱いが雑で可哀想でした。