糸(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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糸(2010)

[イト]
Strings
2010年上映時間:13分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマホラーコメディファンタジーサイレントモノクロ映画ショート(短編映画)
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キャスト内田理央(女優)(女子高生)
脚本塩出太志
あらすじ
ある日の放課後、神社の境内に憧れの先輩を呼び出してラブレターを渡そうとしていた女子高生は、自分の左手の指に赤い糸が結び付けられていることに気付き、その糸で一体誰と結ばれているか突き止めるべく糸の伸びる先を追いかけて行くのだったが…。
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1.《ネタバレ》 あの赤い糸は一体何?通常は主に恋愛関係における「良い意味」での運命的な関係性を表わす際に登場する赤い糸。しかし、本作ではそれを辿ったヒロインに不幸がもたらされるかの如きエンディングが用意されています。

思えば、途中に登場する赤い糸で結ばれたカップルたちは、全員が必ずしも幸福な関係性にあるとは言えないでしょう。赤い糸は幸福の象徴と言う訳ではない、ということなのでしょうか?少なくともここで登場する無垢な少女には、赤い糸によって悲劇がもたらされるかのように思えます。幸福は運命によって担保されるものではないということ?

デビュー間もないアイドルの主演作であれば、通常はイメージビデオ的(主演アイドルのイメージアップを図るような)作品になりがちと思えますし、本作でも終盤までそんな感じで物語は進みます。ところが最後の最後にサプライズ?エンディングを見る限りでは軽いタッチで絶望を描いた作品のように思え、ちょっと違和感と言うか狙いすました力技という印象を覚えての4点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-11-24 17:13:08)★《新規》★
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
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