革命前夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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革命前夜

[カクメイゼンヤ]
(ベルトルッチの革命前夜)
Before the Revolution
(Prima della rivoluzione)
1964年上映時間:112分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-06-20)【にじばぶ】さん
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監督ベルナルド・ベルトルッチ
キャストアドリアナ・アスティ(女優)
原作ベルナルド・ベルトルッチ
脚本ベルナルド・ベルトルッチ
音楽エンニオ・モリコーネ
ガトー・バルビエリ(additional musician)
撮影アルド・スカヴァルダ
ヴィットリオ・ストラーロ(カメラ・オペレーター)
配給ケイブルホーグ
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4.劇場鑑賞の日にちが合わずDVD鑑賞にしたのが幸い。青臭い甥と尻軽伯母の近親相姦よろめきドラマメインにイデオロギーが添えられている。若きベルトルッチ監督がゴダールに心酔しているらしいのがさもありなんと思える、哲学臭~い言葉をペラペラペラペラ喋りまくるのに辟易。上流階級は気楽でよろしいな、言うだけかい、行動しろよ、働けよ・・・(以下、省略)若い時に観たら感じ方も違ったのかなぁ。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2019-05-06 19:14:04)
3.《ネタバレ》 ベルトリッチと言えば、自分的には「空っぽ」人間を扱った監督ということで納得している。この映画はまさに空っぽ人間誕生のようなテーマだ。叔母と甥の、年上女性と大人になりきれない青年のラブストーリーである。さすがイタリア!首相がスキャンダルを起こすくらいの恋の国なんでしょう。実に成熟した恋愛映画を、もうこの時点で誕生させてる。カラーの白黒映画で、映像もきれいし、ベルトリッチお得意の音楽も実に小気味いい。生意気なことを言う青年に好意をもった叔母さんは、愛してしまうが、その生意気さは師匠の言ってることそのままだった。叔母さんはそれが分かった後、取り乱してしまう。そして青年の前から消えるのだったが、青年は結局、大人になりきれず、別の女性と結婚式をあげる。師匠は結婚式に出ないのだが、この青年は結局、結婚しちゃう。そしてベルトリッチと言えば、空っぽ人間で、その誕生までが描かれるのだ。叔母さんと書いたが、実に美しい女優が演じていて、見とれてしまう。ベルトリッチの映画はDVDを買わずにはおれないのだ!
トントさん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-25 06:18:30)
2. とりあえず、プロモーションビデオかと思わせるほど、 アドリアーナ・アスティ が魅力的に撮られているのが非常に印象的でした。
 イタリア映画でありながら、フランス映画を見ているような感じでしたね(まあ、途中でゴダールの映画も出てきますし、影響を受けているのでしょう)。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-07-27 18:23:23)
1.これは期待はずれだった。
パゾリーニと同じ白バックのオープニングロールで始まったので、更に期待は膨らんだが、本編が始まって、それはすぐにしぼんでしまった。

ロッセリーニ作品の様な格調高い雰囲気も映像もなく、かといって、パゾリーニ作品の様な洒脱さや皮肉も感じられない。
しかも、フランス映画的な難しさが充満した内容なのが余計にネックだった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-17 01:59:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
2125.00%
3125.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
9125.00%
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