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連弾

[レンダン]
2001年上映時間:104分
平均点:5.12 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-31)
ドラマ音楽もの
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タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
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監督竹中直人
キャスト竹中直人(男優)佐々木正太郎
天海祐希(女優)佐々木美奈子
鈴木砂羽(女優)大沢の妻
片桐はいり(女優)弁護士
佐藤康恵(女優)ピアノ教室の事務員
松尾れい子(女優)谷村の恋人・律子
曽根英樹(男優)奈美子の恋人・森
津田寛治(男優)ラーメン屋の客
田中要次(男優)ラーメン屋の客
井口昇(男優)正体不明の男
岩松了(男優)タクシー運転手
塚本晋也(男優)遊園地の男
松岡錠司(男優)コックのジョージ
北村一輝(男優)大沢三雄
及川光博(男優)谷村正樹
音楽浅梨なおこ(選曲)
作詞竹中直人
作曲竹中直人
ヨハネス・ブラームス「ハンガリア舞曲 第1番」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「悲愴 第2楽章」
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「トルコ行進曲」
フレデリック・ショパン「別れの曲」/「マズルカ」/「子犬のワルツ」
撮影佐々木原保志
製作宮島秀司
石川富康
IMAGICA
松竹
TBS
博報堂
松竹ブロードキャスティング
企画中沢敏明
プロデューサー濱名一哉
配給松竹
美術矢内京子(美術助手)
衣装伊藤佐智子(衣裳デザイン)
千代田圭介
編集奥原好幸
録音渡部健一(効果)
照明安河内央之
疋田ヨシタケ(照明助手)
その他IMAGICA(協力)
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17.《ネタバレ》 面白かった。天海祐希が面白い役柄を演じている。ピアノを見事に弾いたり、むかつく女をさらりと演じたり・・観ている間はむかつく天海にイライラ来てたが、ラストの「死ぬときは一緒だよ」と娘に言ってのけるセリフに全てが氷解した。むかつく女は実は・・たくましい!セリフがミュージカルっぽい場面がいくつもあり、コミカルな家庭劇だった。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2017-08-28 10:21:40)
16.『クレイマー、クレイマー』から20年たつと、男女の役割りは逆転していて、かつては家をほっぽっていて責められた男が、今では主夫業がなさけないと子どもに見られている。男はつらいよ。竹中さんは「わびしさ」が好きな監督で、ラーメン屋でチラシの値段見比べてたり、観覧車に大人だけ乗らなかったり、なんてあたりで面目躍如。和室の中のグランドピアノもわびしいし、過剰にウケを狙ってしまうお父さん、ってのが一番わびしい。ただ映画もちょっと過剰にウケを狙ってしまっているところがあり。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-15 09:45:18)
15.何とも分かり易い「失って気付く」という単調、淡泊、ありきたりな内容の文芸。プラス奇妙な演出。
カラバ侯爵さん [DVD(邦画)] 3点(2007-09-26 11:29:27)
14.ギクッ、、精神年齢の低い夫婦です。これからの家族のありかたを考えさせられる良作、、とは思うけれど、、やっぱりアカン。。私は本作のいたるところで空く’間’が全然ダメでしたわ。「○ッチギ!」へちょっと分けて移動したら2作とももっと笑えるし、次の場面へスムーズにつながるのになぁ。(監督違う、すんませーん。)。→場内、閑古鳥と白け鳥が飛び交う公民館で鑑賞。皆疲れてはりました。はぁぁ。
かーすけさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-06 01:04:52)
13.竹中流人間群像って感じだろうか。おかしいような悲しいような、が出したかったのかもしれないけれど、このシーソーはおかしい方に傾きっぱなし。子どもも大人も、うまく回らなくなった歯車を何とかしたいともがいているが、よくまとまらないまま映画は終わってしまった。まあ、あまりドロドロしているよりは良いかも。この映画の中で気に入ったのは、監督が作った短い歌。いくつか出てくる。一番好きなのは「きんちょーのうた」。自分で緊張しているときにたまに歌ってしまう。
のはらさん 5点(2004-03-24 19:04:52)
12.竹中直人が良かったですね~。ブラームスのハンガリー舞曲第一番、実際に私も弾いたことがあるんですが映画にもよく合ってていいですね。ただ、神聖なピアノ室でいけない事をするミッチ-が許せない!(笑 あんな先生&こんなお母さんもやだなぁ・・
akoakoさん 5点(2004-03-03 23:14:08)
11.結局離婚はするんだろうし、問題は何も解決していないように思うが、なぜか後味さわやか。鼻歌に大注目。
ぽめさん 5点(2004-01-25 13:14:00)
10.実を言うとタイトルを『速弾』と勘違いしてました。だから僕は「おお!どんな速弾きギタリストが出てくるんだろう!たまらねえ!」とワクワクしながら見ました。すると竹中直人がピアノを弾いてて「何?ピアノなのか?」と思いガックシしながら見ました。中身もありきたりなホームドラマで、ガックシな内容でした。だけど竹中のピアノシーンや面白いシーンが見れて良かった。ズバリ!良かったのはそこだけです。あと本作は間違いなく失敗作です。たぶん竹中直人が監督をしているからです。俳優&監督という両立はまだ彼には早い気がします。もう少し経験をつんでから監督してください!
ピルグリムさん 2点(2003-11-08 13:55:53)
9.夜中にテレビでやってたからみたんですけど、ストーリーは特に波もなく淡々としてて、まぁそういうのを狙ってたんだと思うんだけど、まぁ作品として悪くなかった!独特の雰囲気でてたし、竹中直人すきです。
あよずさん 4点(2003-10-26 22:40:04)
8.最終的に何が言いたいのかが伝わってこなかったが、それはそれでいいやと思ってしまう雰囲気が全体に漂っていた。竹中直人節な独り言はかなり好き。
VNTSさん 4点(2003-09-15 00:47:34)
7.《ネタバレ》 竹中直人は、監督としてなかなか良い仕事してたと思います。センス感じました。みんなの鼻歌や、夢の見せ方なんかも面白かったです。ただテーマはそんなに悪くもないと思うんですが、脚本、なんかつめが甘いような気がして。これといった見せ場もなかったですし。竹中さんのエキセントリックな演技も、素敵なんですが、今回テーマがシリアスなだけに「家庭を持ち悩める一人の父」というキャラクターにリアリティーが感じにくくなってしまい、感情移入が少ししずらくて。そんなこんなで、なんとなく中途半端な作品になってしまっているように感じました。
イチェルコさん [地上波(字幕)] 4点(2003-09-14 23:22:30)
6.家事をする夫、仕事熱心な妻、これだけでは何て事のない物語になるが、子供染みた親を、淡々と見て分析する大人びた姉弟によって、絶妙のバランスが保たれている。そして、何よりも、竹中直人さんの演技が最高でした・・・。
sirou92さん 6点(2003-08-15 02:29:47)
5.仕事のできる妻、仕事をしない主夫、浮気をする妻、一途な夫、母にあこがれる姉、母を軽蔑する弟、バラバラになる家族でありながらもピアノの音色がそれぞれの心で鳴り響く。
亜流派 十五郎さん 7点(2003-05-21 03:09:06)
4.奥さん役の天海さん、ひどすぎます。あれじゃタダの逆ギレ、ヒステリー女ですがな・・・。彼女がもっと共感できる女性に描けてたら、と思えてなりません。せっかく良い題材なのに・・・。
ぽんこさん 6点(2003-03-20 01:11:53)
3.これはかなり現代をパロディー的に描いていて、また、新鮮な空気のある映画で私は邦画の中ではかなり好きな方です。先入観のない家族のありかた、他人にではなく自分に見せる自分を素直に描いてるような気がします。
よっぴさん 8点(2002-12-09 11:31:11)
2.話は超シリアスなんだけど、ほのぼのした雰囲気が映画全体を覆っていていい感じ。現実は厳しいけど、ぼちぼちやっていきましょうみたいなメッセージが感じられる。
鉄コン筋クリさん 6点(2001-12-06 23:16:05)
1.アイデアとストーリーがいいのに、それを生かすような演出と編集じゃないのが時々イラついてくる。カメラワークとか、何の為にあるのか分からないままカメラを適当にまわしているようにしか思えてこない。竹中直人に監督と役者を同時にやらせるのには無理があるってことなんだろうと思った。
mmmさん 5点(2001-11-03 01:25:12)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
215.88%
315.88%
4423.53%
5423.53%
6423.53%
7211.76%
815.88%
900.00%
1000.00%

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