11.《ネタバレ》 『カルフォルニア・ドールズ』の女相撲バージョンかと思って観てみたら、悪い意味で思いっきり期待を裏切られましたね。つまり太めの淑女たちの汗と涙そして笑いが満載のスポ根映画だと私は勝手に思い込んでいたんですよね。ところがこの女性監督は、相撲の神秘的な部分がお気に入りだったみたいで、女相撲に魅せられた女性たちをまさに原題“Secret Society”の一員として描くことに凝り過ぎちゃったみたいです。相撲にはスポーツと言うよりは神技としての側面も確かに強いですけど、それがやはりデブ女である工場主任が主催する謎の女相撲サークルとどうつながるのかは、感覚的にもついてゆけませんでした。だいたいラストの試合ですが、いくらなんでも男と対戦するのはあり得ないでしょう。 まあそんなにムキになって批評するような映画でもないけど、面白くなかったというのは確かです。昔ならいわゆる国辱映画ということでお蔵入りは確定でしょう、現時点でも地上波はもちろんのことCSでも放送されないんじゃないかな。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2017-08-28 20:45:26) |
10.朝青龍も、この映画でも観て、もういっぺんやる気出してくんないかな…。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-27 22:54:02) |
【代打、八木!!】さん 4点(2005-02-26 17:39:30) (笑:1票) |
8.デブ専必見! 自分はデブ専じゃないんで、最初から最後までしかめっ面。 【永遠】さん 1点(2004-04-17 09:11:51) |
7.タイトルからして違うじゃん・・・。恋とかの展開じゃねーよ。途中からデブ専映画かと思った。四股名の監修が藤井隆らしいですね。海女乃セイウチ・イカ桜・パピヨン岬・毛沢山とか、そこだけはおもしろかった。 【バカ王子】さん 2点(2004-02-20 01:00:18) |
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6.友達とちょっとストレス発散のためにコメディを借りたのに、逆にストレスたまりまくりクリスティー。あーぁ。 |
5.まーったく笑えませんでした。なにが言いたいの? 【もちもちば】さん 3点(2003-08-11 01:00:10) |
4.何もかもが中途半端だった。コメディなんだろうけど、あまり笑えなかったし、内容も薄かった。 【chad】さん 3点(2002-12-12 22:39:31) |
3. 相撲勘違いしてるんとちゃう!?なんか太極拳してるし、歌舞伎みたいに白塗りしてるし、ウーとか言ってるし。 【相対性理論2】さん 2点(2002-11-13 17:28:11) |
2.確かに女性版「フル・モンティ」か「Shall we ダンス?」って感じ(しかし、イギリスには失業者しかいないのか?)。でも私は本家よりこちらの方が圧倒的に好み。「同級生」でも輝いてたシャーロット・ブリテンの可愛いこと、綺麗なこと。女性の魅力は肉の付き具合じゃないって事がものすごく良く解ります。結構相撲を研究して作られているとは思いましたが、アマチュア相撲なのに四股名を付けたり大会まで「大相撲」を再現している所に大笑い。完璧にキワモノ扱いの邦題から想像するより遙かに面白かったです。また、(太めの)女性にとっては「オール・アバウト・マイ・マザー」より遙かに勇気づけられる映画なのではないでしょうか(?)。重さは強さ、強さは美しさ!に納得の6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-03-12 21:56:48) |
1.リストラされた夫に代わって工場で働き出した妻が、勤め先で相撲と出会ってしまうハチャメチャ・コメディ。おバカ・コメディで「女性版フル・モンティ?」という印象もぬぐえないが、全体的に勢いがなくBGMも正直弱い。確かに笑えるんだけに勿体無いと思う。相変わらず海外で日本文化を扱われると、どれもが滑稽に見えてしまうから不思議…。 【びでおや】さん 4点(2001-11-08 01:36:41) |