7.お涙頂戴記事読んだくらいで高価な建物買う気になるか?私なら絶対嫌だな~と思いつつも楽しめました。 中村敦夫・柴田恭平のカッコよさもさることながら、津川雅彦の憎まれキャラが必見です。善悪の対立が激しいほどドラマは面白いことを再認識しました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-12-17 10:37:43) |
6.柴田恭平の行動はスカッとする。辛い現実をバッサリと斬ってくれるような映画は大歓迎。左遷組の行動はドタバタタッチで描かれてましたが、平成版赤穂浪士と思えるような一本筋の入った作品でした。この映画から15年くらい。今や当たり前のようにリストラの行われる日々。他人事と思って観ていた人も色んな人生をたどっているでしょう。(自分もですが・・)それなのに、この映画は今でも充分面白い。でもリストラされる方も年収1千万とか退職金3千万とか、今では想像できないくらい破格の金額。これでは企業はもたないはずだ。今だったら、正社員から派遣社員にさせられて、低賃金で同じような仕事をやらされるんだろう。そして派遣切り。映画の素材になるようなネタは転がっているのに、こんな起死回生な痛快映画は見受けられませんね。是非、今でこそ、このような映画を観てみたい。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-15 14:54:16) |
5. そんなに古いわけでもないけれど、この時代にしかわからない空気感があります。なんでそんなことするのか、今時の人には理解できないでしょうね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-06-05 20:21:12) |
4.《ネタバレ》 いやーすごいっすね 会社組織が大きくなるとやっぱりこんな風になってしまうんですかね いかにも日本的な内容の映画であったかなとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-05-11 08:04:02) |
3.《ネタバレ》 まあ放火は極端としても、退職に追い込むためのコレぐらいの嫌がらせは、まあ珍しくはないんだろうな。人間なんて保身がベースだから、いざとなれば自分かわいさでなりふり構わず、何でもやるし。それがなんとも思わない人は幸せなんだろうな。それにしても「明日への記憶」もそうだったけど、娘の結婚とリストラってホント重なるなあ。 |
2.同じ社内でこんなに足の引っ張り合いするのは不動産業界ぐらい。下らん映画です。 【いかりや800】さん 1点(2003-02-20 17:13:41) |
1.会社モノっていうか営業モノの映画なんですけどこれが意外におもしろでした。けっこうリアリティがあるようなお話です。あの高島礼子さんが出てんですけどポロリ映像もあるんでファンの方必見かも。。。 【バカ王子】さん 7点(2002-03-16 21:07:18) |