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甘い嘘

[アマイウソ]
Across the Road/Facing
(En Face)
ビデオタイトル : 裏窓の女~甘い嘘~
1999年上映時間:94分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-09-21)
ドラマサスペンスミステリーロマンスエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-10-24)【+】さん
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キャストジャン=ユーグ・アングラード(男優)ジャン・ドルセ
クロチルド・クロー(女優)ミシェル・ドルセ
ジョセ・ガルシア〔男優・1966年生〕(男優)ユゴー
配給キュービカル・エンタテインメント
美術ジャン・ジャック・ジェルノール(プロダクションデザイン)
字幕翻訳古田由紀子
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8.訳の分からない理由で大それたことを企んだこのギメとかいう親父、すごい富豪らしいのだが、そういう感じが全く伝わってこなかった。舞台となったマンションも、阿片窟みたいな部屋を除いて、全体的に普通ぽいし。どうせならパリ郊外の城でも借り切ってロケして欲しかった。結婚7年であのエッチのハイペースは、フランス人にとってはむしろ普通なのだろう。ミシェルとジャンがセックスしている横で、餌をもらえず人形みたいなのをかじっている犬が可哀想だった。
鳥居甲斐守さん [地上波(字幕)] 3点(2007-01-10 18:41:56)
7.《ネタバレ》 なんだかへんてこりんなストーリーだった。愛がなんだとかうだうだネバっこい。それがどうしたの?愛は存在しないとかするとか、負けたとか勝ったとか、愛ってそういう風に論じれる程簡単なものではないしもっと奥の深いものだと思う。大富豪のおっさんは頭狂ってるとしか思えないし。最後殺し合うのも意味不明。そんだけ愛し合ってるなら話し合えばいいじゃん。結婚7年目にしては2人とも熱すぎだし感情的すぎ。・・・冷静に考えるとそんな感じのレビューになっちゃうんだけど、雰囲気はなかなか良い映画だと思う。フランス映画好きなら見る価値あり。 ジャンがアルパチーノに似ててかっこよかった。
あしたかこさん [地上波(字幕)] 4点(2007-01-09 03:47:47)
6.「レベッカ」風スリラーをベースに観客をミス・リードしていく、実は(ハリウッドに毒された)エロティック・サスペンス映画の「ゲーム」風フランス版複製。アメリカ製の同ジャンル物よりは映像も美しく、あり得ない設定に目を瞑れば中々楽しめる仕上がりではあります。しかし、こういう映画の最大の弱点が、罠にかけられる人間の行動予測性と罠をかける人間の動機に対する説得力。ここは相変わらず弱い。それに同じオチでも、本来ならもっと衝撃的に開示するのがセオリーというもの。「裏窓の女」という官能系パッケージでビデオ・DVD化されてしまうのもやむを得ません、5点献上。
sayzinさん 5点(2004-10-13 23:15:03)
5.《ネタバレ》 クロチルド・クローの疲れた顔と対照的に屈託ない笑顔の愛らしさに感心した。アングラードはやはり身の破滅をするほど女に入れ込む役が似合う。女なら一度はこんな風に愛されてみたい! 冒頭でこの二人の演じる夫婦のラブラブっぷりが嫌みなく美しく描かれているのはさすがフランス映画。でもその粋がやがてベタベタの痴話喧嘩になるようでガッカリ。フランス人の恋愛観が分かっていないだけなのかも知れないが、浮気相手と寝たかどうかってそんなに重要か?それを問いつめても意味が無いという気がするのだが・・。まあ妻の気持ちはよく分かるので切ない。真相を知ったら結局ジャンは自殺しそう。
lady wolfさん 6点(2004-10-09 11:56:52)
4.ジャン=ユーグアングラードは、やっぱり短髪で、「ちょっと頼りないけど恋をしている男」という設定が似合う。そして職業は芸術系で、売れない。この映画の中では、ミシェルが美しいですね。やっぱりフランス映画では美しいヒロインがいなくては始まらない。そして見事に艶やかさとコケティッシュな魅力も持っている。素晴らしい。ストーリーは、単純なものではなく、きっちりと練り込まれているのが好感です。パリの街並みも美しいし、クレマンスは十分怖いし。いい映画。最後の、ギメ氏の元愛人のセリフが素敵。
feroさん 7点(2003-11-26 00:03:34)
3.身に余る遺産はもらっちゃいけないってことですね。って違うよ。久しぶりにジャン・ユーグ・アングラードの映画で良かったと思う一本。いくら夫を愛するが故でもそれは許されないよ。隠し通せるわけはなく、夫がそれを知って平静でいられるわけがないんだから。だって自分に力がないって思い知らされることでしょ。妻の愛を頭ではわかっても心はついていかないと思う。あんないわくつきの屋敷を相続する時、なんで少しも躊躇しないかな、彼女は。
イリスさん 6点(2003-11-24 17:29:03)
2.スリルのあまりないサスペンスです。人生やりつくして退屈しかない老人の余興。これが強い愛の絆?嫌いだな。こういう話。家を相続すること時代で、なんとなく何故?とすっきりこないストーリーです(ミザリーだったら「違う!」と叫んで足を折ってしまいそう)。
omutさん 4点(2003-09-16 23:35:43)
1.愛を信じない大富豪が仕掛けた陰湿な罠、そしてそれに翻弄される若い夫婦。悲しい結末ですが、これが彼ら達の出した答え。大富豪の愛人がラストで吐くセリフ「愛は勝ったわ」の如く愛によって勝利を勝ち得た二人に完敗です。たとえ大富豪の老人の筋書きどおり翻弄され死を選ぶことになったとしても、この勝負は夫の為に妻が体を売った時点で既に夫婦の勝利。でもどうも後味が悪い...それにしてもこの屋敷の使用人クレメンスは不気味で哀れです。クロチルド・クローはホント眼鏡が良く合います。脱ぎップリもいいですしね。ジャン・ユーグ・アングラードはやっぱり脱ぐのが好きですね。顔はキアヌっぽいですがやることはマイケル・ダグラスです。
さかQさん 6点(2002-11-23 21:12:20)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4225.00%
5112.50%
6337.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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