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裸足のイサドラ

[ハダシノイサドラ]
The Loves Of Isadora
1968年上映時間:131分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-05-01)
ドラマ
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-14)【S&S】さん
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監督カレル・ライス
キャストヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)イサドラ・ダンカン
ジョン・フレイザー〔男優・1931年生〕(男優)ロジャー
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)ゴードン・クレイグ
ジェイソン・ロバーズ(男優)億万長者シンガー
ベッシー・ラヴ(女優)ダンカン夫人
脚本メルヴィン・ブラッグ
クライヴ・エクストン
音楽モーリス・ジャール
撮影ラリー・パイザー
製作ロベール・アキム
レイモン・アキム
美術ジョスリン・ハーバート(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
ハリー・コードウェル(セット装飾)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装](ワードローブ)
編集トム・プリーストリー〔編集〕
録音テリー・ローリングス
その他アン・スキナー(撮影記録係)
モーリス・ジャール(指揮)
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3.20世紀を代表するモダンダンスの祖と呼ばれるイサドラ・ダンカンの物語。演ずるお目当てヴァネッサ・レッドグレーヴの容姿の美しさに惚れ惚れとするものの、踊り自体はどれも単調で退屈。奔放と言う名のだらしない下半身の気質に白けてしまう。バレエが如何にストイックな芸術であるかを思い起こさせられた作品。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2018-12-23 23:36:17)
2.ベートーヴェンの交響曲や「カリンカ」「スラブ行進曲」などクラシックの名曲に併せて、大きく舞台いっぱいに跳ねるイサドラ、身体全体を使って美しく表現するイサドラ。映画の細かい部分はほとんど忘れても、彼女の自由奔放に踊る姿は忘れることができない。
バレエに生き恋に生きたイサドラの生涯を、ヴァネッサ・レッドグレーヴが好演した思いで深き映画。こういう映画こそDVDにしてほしい。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-11-12 12:48:00)
1.《ネタバレ》 現代舞踏に新風を巻き起こした不世出のダンサー、イサドラ・ダンカンの波乱の半生を綴った作品。彼女は既成概念にとらわれることなく、また虚飾を廃すことで自己主張を貫き通す。その端的な例として挙げられるのが、トゥ・シューズを履かずに踊ること。その大胆かつ野性的なイメージは、情熱のおもむくまま男性遍歴を重ね、やがて未婚の母として生きていくという、時代の異端者としての彼女とだぶる。首に巻かれたスカーフが車輪に巻き込まれて、非業の死を遂げるラストは強烈だが、ヴァネッサ・レッドグレープがイサドラ本人を終始見事に演じきり、カンヌで主演女優賞を獲得している。
ドラえもんさん 8点(2003-05-15 00:21:49)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
主演女優賞ヴァネッサ・レッドグレーヴ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
主演女優賞(ドラマ部門)ヴァネッサ・レッドグレーヴ候補(ノミネート) 

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