アンナ・マグダレーナ・バッハの日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンナ・マグダレーナ・バッハの日記

[アンナ・マグダレーナ・バッハノニッキ]
Chronik Der Anna Magdalena Bach
ビデオタイトル : アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記
1967年西独上映時間:94分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ伝記もの
新規登録(2003-09-21)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-11-19)【にじばぶ】さん
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監督ジャン=マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
キャストグスタフ・レオンハルト(男優)
ニコラウス・アーノンクール(男優)
クリスティアーネ・ラング=ドレヴァンツ(女優)
音楽ヨハン・セバスチャン・バッハ
レオ・レオニウス
撮影ウーゴ・ピッコーネ
サベリオ・ディアマンチ
ジョヴァンニ・カンファレッリ
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2.ただひたすらクラシック音楽の演奏映像が垂れ流されるだけの作品。
クラシック音楽が好きかどうかで、点数が0点から10点まで割れるかもしれない。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-15 13:06:32)
1.バッハの演奏とアンナのナレーションだけで構成された作品で、なんでも映画作家のための映画とも言われているとかいないとか。映画作家を目指したことも無ければ今後も無いだろう私にとっては、この映画の特徴は見ることができてもそこに魅力を感じるまでは到らなかった。楽曲が演奏される間、カメラは全く動かずに延々と演奏者を捉え続ける。長い1カットの後の短い1カットのハッとさせられる構図の妙技は確かに味わえる。しかしこの映画の本当の凄さはおそらくストローブとユイレの映画そのものの概念にこそあり、その概念を見事に作品に転化させていることにあると思う。映画にはりつく劇という無駄、演技や演出の中にある無駄、無駄という無駄を極限までそぎ落とした究極の映画。そんな究極の映画を楽しめるほど私はまだ熟していないようだ。時を置いてまた観る機会に恵まれたい。
R&Aさん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-15 11:49:04)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
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