アウト・オブ・ブルーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アウト・オブ・ブルーの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アウト・オブ・ブルー

[アウトオブブルー]
Out of the Blue
1980年
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-10-27)【_】さん
タイトル情報更新(2003-11-16)【_】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督デニス・ホッパー
キャストデニス・ホッパー(男優)父ドン
ドン・ゴードン(男優)チャーリー
レイモンド・バー(男優)医師ブリーン
リンダ・マンズ(女優)シンディ(シービー)
シャロン・ファレル(女優)母キャシー
音楽トム・ラヴィン
ニール・ヤング
撮影マーク・チャンピオン
製作総指揮ポール・ルイス〔製作〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 デニス・ホッパーが監督した、最後のアメリカン・ニューシネマ。
アメリカン・ニューシネマは60年代後半から70年代中期まで流行した、非行少年や無頼漢の周囲への反発と挫折を主題とした、反社会的なテーマの映画群で、俺たちに明日はないやタクシー・ドライバーがその代表例である。
そしてこの映画も同様に、ロックを愛する少女の大人たちへの反抗をテーマとした映画であり、少女の過激な言動や周りのダメダメな大人たちは、まさしくアメリカン・ニューシネマのそれである。
またこの映画ではデニス・ホッパーの映画監督としての手腕も遺憾なく発揮されている。特に移動撮影を駆使した諸々の映像のスマートさには目を見張るものがあり、イージー・ライダーの頃よりも格段に監督としてレベルアップしたころが窺える。
この作品はその時代遅れともいえる題材故かあまり評価されていないが、個人的にもっとイージーライダー並みに評価されていいえいがだと思う。
陽踊り小僧さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-21 10:12:25)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS