スター・トレック/叛乱のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・トレック/叛乱

[スタートレックハンラン]
Star Trek: Insurrection
1998年上映時間:103分
平均点:5.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの特撮ものTVの映画化
新規登録(2003-11-16)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
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監督ジョナサン・フレイクス
助監督アルバート・チョー(第二班助監督)
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストパトリック・スチュワート(男優)ジャン=リュック・ピカード船長
ジョナサン・フレイクス(男優)ウィリアム・ライカー
ブレント・スピナー(男優)データ
マイケル・ドーン(男優)ウォーフ
F・マーレイ・エイブラハム(男優)ルアフォ
ドナ・マーフィ(女優)
アンソニー・ザーブ(男優)ドハティ提督
ダニエル・ヒュー・ケリー(男優)
マイケル・ウェルチ(男優)
麦人ジャン=リュック・ピカード船長(日本語吹き替え版)
大塚明夫ウィリアム・ライカー(日本語吹き替え版)
大塚芳忠データ(日本語吹き替え版)
星野充昭ジョーディ・ラ=フォージ(日本語吹き替え版)
銀河万丈ウォーフ(日本語吹き替え版)
大木民夫ドハティ提督(日本語吹き替え版)
高島雅羅ディアナ・トロイ(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ビバリー・クラッシャー(日本語吹き替え版)
辻親八ルアフォ(日本語吹き替え版)
立木文彦(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
原作ジーン・ロッデンベリー
リック・バーマン(原案)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
アレクサンダー・カレッジ(追加音楽)
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影マシュー・F・レオネッティ
ジョン・R・レオネッティ(第二班撮影監督)
製作リック・バーマン
パトリック・スチュワート(製作補)
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮マーティ・ホーンスタイン
配給UIP
特殊メイクジェイク・ガーバー
特撮ケヴィン・パイク(視覚効果)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
スタントジョーイ・ボックス
エリザ・コールマン
スピロ・ラザトス
その他マーティ・ホーンスタイン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
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1
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10.103分という長さは、今のところスタトレ映画シリーズの中では最短ですかね? 短けれは短いほどいい、というつもりはないけれど、映画ってのは断腸の思いの編集で切り詰め切り捨て、その長さになってる訳だし、実際この作品も、いい意味でスリムにまとまった印象があります。
不老不死、かどうか知らんけどそれに近い惑星があって、少数の人たちが古風で平和な暮らしを営んでいる。その彼らに加えられた連邦の弾圧に対し、エンタープライズの面々がプチ叛乱を起こす、の巻。
のどかな自然の景色が、「守るべきもの」としてそこにある。いや、いいじゃないですか。
映画が新シリーズに入ってから、ピカード艦長のマッチョぶりみたいなものが見せ場の一つになっていて、他のクルーたちの存在感がデータ君以外、やや薄い感があるのですが、この作品では割と、彼らにまんべんなくスポットがあたっていて、幅を感じさせます。
ところで、おそらく登場人物全員が思っているだろうのになかなか誰も言い出さないこと、それは「このままこの惑星にピカードが住み続けたら、頭がフサフサになってしまうんじゃないか」ということだと思うんですが、私も心配です。そんなことになったら大惨事です。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-12 10:22:04)
9.《ネタバレ》 スター・トレックは深遠なテーマを扱うが、意外と中心となる核は単純だったりする。この映画は出だしからかなり良い。特にデータの暴走が良心回路の基づくものという設定はイカしている。アーミッシュのように伝統的生活を営む原始的種族が実は・・・という展開も美しい風景と相まって実に魅力ある。

だが中盤以降はなんだかその魅力が薄れてくる。巨悪に対抗するはずが、肝心の敵が全然「巨」じゃないんだよ。そしてなんと言っても不老不死を生み出す惑星に全員が惑わされ「ない」。ピカード以下クルー達もまったくその点に関しては自制心を崩さないし、驚くべきことにソーナ人も「復讐」の方がメインだったりする。おいおい現実世界でもちょっと長生きできる地域に金持ちが押し寄せたりしてるぞ。ここに焦点を当てればもっと深くなったのでは?パトリック・スチュワートも「若返った」と口で言わせるだけじゃなくてちょこっと植毛とか染色とかすれば説得力が増したのに。

ちょっと鬱陶しいのがSF的なギミックで、怪しげな数値や用語を叫んでる時間がやたら長い。そこは「ギミック」だと皆分かってるんでもうちょっとさっさと済ましてほしい。監督の副艦長にやけにおいしいシーンが押し込まれるのもご愛嬌。

全体的に惜しい映画なんだよね。不老不死、理想化されたアーミッシュ、連邦の陰謀との闘いと、テーマ的には掘り下げれば名作になり得た可能性があったはず。
tubirdさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-07-29 18:16:28)
8.ストーリーは『七人の侍』を意識している感はあるが、誰もそれを指摘しないのはなぜ?
それはともかく、アイディア、スケール、特撮などは映画版としてはかなり物足りない。TV版『新スタートレック』の方がはるかに面白い。
ガブ:ポッシブルさん [映画館(字幕)] 6点(2015-11-09 17:33:46)
7.TVシリーズ「新スタートレック」を度々TVで観ていて、その流れで観賞。データはいつも通り、心強いです。
kagrikさん [地上波(字幕)] 5点(2012-02-16 09:57:59)
6.《ネタバレ》 「彼らは全宇宙を敵にまわした」という宣伝文句の割には単なる暴走した提督への謀反のみ。題名負けしていてJAROに電話したくなります。それを抜かせばSTとしては、そこそこ面白かった。
EOSさん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-01 00:12:46)
5.んー、作品としてどうというか…映画として見るほどじゃないって感じでしょうか。暴走しつつも歌を歌っちゃうデータは面白かったですが
鈴都丸子さん 5点(2004-05-04 21:28:37)
4.なんか休暇中に事件に首を突っ込んじゃった感じで、エンタープライズ艦長以下重要クルーの叛乱という緊急事態さが伝わってこなかった・・・。ストーリーも脇役の皆さんも華がなく地味な印象。風景や最後帆(?)が開く所はきれいだった。
リンさん 5点(2004-03-11 15:32:40)
3.《ネタバレ》 エンタープライズVS連邦!みたいな大きな展開かと思ったら、連邦の一部人間が暴走してただけでした~、という物語に肩すかし。しかも、クルーそれぞれの見せ場が用意されているんですけど、私、このシリーズの方はちっとも知識なし状態なので、クルーに対する思い入れもなく、ワリとノンビリした映画、くらいの印象になってしまい・・・。トレッキーのためのお楽しみ袋映画、だったんですね。中身たっぷり(サイズもでかでか)なプログラムのお陰で、だいぶこのシリーズの知識も付きましたが。
あにやん‍🌈さん 5点(2003-12-07 23:33:36)
2.テレビの2時間スペシャルのような内容かもしれません。でも、映画よりはるかに面白い2時間スペシャルだってあるから良いんです。TNGはいかにも映画然とした壮大なエピソードには不向きなのかもしれません。TOSと違って主役不在のシリーズなので、多少映画的に不自然であっても各キャラクター一人一人をクローズアップせざるを得ないし、キャストに劇団上がりが多くて、良い意味でも悪い意味でも器用過ぎるきらいがあります。そこを我慢できればこの映画を楽しめると思います。これらの要因から判断すると、この映画のようなこじんまりとした内容で正解ですが、同時に映画としてみた場合のTNGの限界も感じさせる作品です。
USS_Barcelonaさん 8点(2003-12-07 02:20:41)
1.《ネタバレ》 個人的にエンタープライズ号がCGで描かれたのはいいが、内容的には不満が募るばかりでした・・・。
M・R・サイケデリコンさん 3点(2003-12-04 20:31:44)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
400.00%
5440.00%
6330.00%
7110.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

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