大頭脳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > 大頭脳の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

大頭脳

[ダイズノウ]
Le cerveau / The Brain
1969年上映時間:115分
平均点:7.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-08-09)
アクションコメディ犯罪もの
新規登録(2003-12-08)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2016-08-02)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェラール・ウーリー
キャストデヴィッド・ニーヴン(男優)
ジャン=ポール・ベルモンド(男優)
ブールヴィル(男優)
イーライ・ウォラック(男優)
脚本ジェラール・ウーリー
ダニエル・トンプソン
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ウラジミール・イヴァノフ
製作アラン・ポワレ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.やーまさかドリフその他のネタ元がフランス映画にあったとは知らなかったなあ。ベルモンドはじめ、そうそうたる豪華メンバーで送るまさかのナンセンスコメディ。もう後世作品で散々笑って消費してしまったよ・・残念、いつもコメディ作品で思うことだけどもリアルタイムで観てお腹を抱えて笑いたかった。能天気なベルモントとぼやきっぱなしのブールヴィルのバランスは泥棒コンビの黄金比としてすでに確立されていますね。偉大だなあ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-02-19 23:28:03)
6.《ネタバレ》 ジャン=ポール・ベルモンドとデヴィッド・ニーヴンとイーライ・ウォラックが体を張ってコミカルな演技をさせるとここまで面白くなるもんなんか。コメディ映画でも演技力はものすごく大事なんだなと実感させられる一品。どこへ行っても澄ました顔でコテコテなワザでまんまと危機を回避してしまうベルモンドとそれに振り回されるブールヴィルのコンビたっだり女たらしで少し間抜けなニーヴンと妹束縛しいだけどちょいと間抜けなウォラックのコンビも素晴らしく小ボケを挟んだ違った意味での演技合戦は見ごたえあり。シナリオがちゃんとできているのでドタバタながらもコミカルさとアクションの組み合わせが絶妙でこの映画から「ルパン三世」で使われたシーンが多いようにも感じます。ラストの船上での3人の会話が楽しそうすぎてうらやましい限りです。オープニングとエンディングのオシャレ感はちょっとエグイ。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-10 19:34:10)(良:1票)
5.《ネタバレ》 大頭脳ってどういうこと?(笑)って思ったら、天才ゆえにブレインとあだ名されている泥棒というくだりでなんとなく納得。
「情人よりも脳の質量が多いので頭が片側に傾いてる」そんなバカな!(笑)と思った次の瞬間本当に傾いて、あ、これってそういう類の作品なのね、とさらに納得。
とてもこいっくチックな脱獄のシーンや、真っ二つになる車、空に舞う札びらなど、後世の作品でさんざん見ることになるシーンばかりですが、どれも面白く、またオープニングやエンドロールに流れるテーマ曲もなかなか癖になるものでとても面白かったです。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-30 21:43:21)
4.《ネタバレ》 ベルモンド繋がりで観に来るとま~平時のベルモンドものでもあるかと思いますが、今作はキャストがなんか妙に豪華ではありますね(ゆーてまァ1・2・3本釣り!て感じですが)。イーライ・ウォラック、ブールヴィルも流石のコミカルな風情が冴え渡ってますケド、ナンと言っても出色はデヴィッド・ニーヴンでしょう(てゆーか普通に「主役」だし)。今作でもまだまだ全開に粋なイケオジでもありますが、それで居ての絶妙なコミカル具合も『カジノ・ロワイヤル』に負けず劣らずなハイ・クオリティです。アクションとしてはコレもまァクラシカルな出来(=今となってはややチープぎみ)ですケド、全編通しての楽しそうな雰囲気は(前述どおり)素晴らしいモノですし、そしてオーラスの大騒ぎは(ばら撒かれる札束の量が凄まじいコトもあって)非常に好いドタバタ・コメディに為ってたと思いますかね。結論、諸々と観る価値自体は今なお全然十ニ分な良作だと思います。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2022-05-05 00:16:43)
3.《ネタバレ》 天才と言われ澄ました顔していても何処か抜けているデヴィッド・ニーヴン、トニー・モンタナのような妹を溺愛するガサツなイーライ・ウォラック、全編トホホ顔のブールヴィル&超お気楽ジャン・ポール・ベルモンド。現金強奪に於ける個性溢れる三つ巴の争いで最後に笑うのは誰かという展開ですが、観ているこちらが笑いっぱなしのドタバタコメディでした。この手の作品におけるお決まりな宙を舞う札束ももの凄い量で爽快です。ニーヴンとベルモンド直接の絡みがほぼ無かったのが残~念~なところですが、 製作時においてフランス映画史上最大の製作費をかけたという力作且つ快作で十二分に楽しめました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-08-29 23:35:03)
2.ベルモンド主演のフレンチ・ドタバタ・アクションバカコメディ。
やっぱりこういう映画のベルモンドはいいですね。
刑務所を脱獄したフランス人小悪党とその相棒、イギリスの怪盗紳士、イタリアンマフィアのボス。
演じるのはベルモンドとブールヴィル、デヴィッド・ニーヴン、イーライ・ウォラック。
全員が見事に持ち味を発揮しています。
同じブツを狙う3組の能天気な小競り合いが最後まで本当に面白い。
笑えるもの、今に見るとスベッているもの、様々ですがくだらないギャグをこれでもかと挿入してきます。
強奪計画を手下に説明する際に使われるアニメーションが面白い。
今後何が起こるのかを見る者にも実に分かりやすく提示してくれる。
3組の視点をテンポよく切り替えながら、最後に利するのは誰だ?という最終盤のドタバタまで
な~んにも考えずに楽しめる作品です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-31 19:08:30)
1.お!レヴューできるようになったんだ!この映画!
くだらないんだけど、面白い、あえて表現すれば、直球のみ!でも、時速150kmみたいな、、、。頭を使わずにリラックスして楽しめる一本ですた。
GRINさん 8点(2004-02-10 10:27:12)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6228.57%
7342.86%
8228.57%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS